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2011年11月01日

ドイツサイクリングツアーの想い出~第11日目~(帰国へ)

*あらすじ
2011.05.31~06.11(11日間)ドイツメルヘン街道を北上し、
マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川に沿うサイクリングロードを、ブレーメンまで走破してきました。
フランクフルト空港近郊のニーダーラートに宿泊し、ホテルにほど近いマイン川自転車道を北に向かってスタートし、
自転車走行8日間、8名(女性2名・男性6名)の団体にて全走行距離480Kmのサイクリング及び観光の旅を成し遂げました。

*11日目 2010/6/10 ブレーメン(Bremen)→(Muenchen)→(Narita)

 天候:快晴→曇  サイクリング10日目(6/10) 

1. 午前中の自由行動

前日のハーメルンからのバス移動時は、自転車はばらさずにそのまま積込み移動し、

ホテル別棟の地下ガレージに保管。我々は、早朝6時過ぎより輪行袋に納めた。

多くの仲間は、前日部屋に持ち込んで袋詰めをしていました。

午前9:15頃バスに積み込む。その後は、思い思いの観光と買い物へ。

2. ADFCヘの訪問

Nさんのかねてよりのお誘いで、全員で徒歩にて約25分、14時頃ADFC事務所へ向かう。


ADFC(Allgemeiner Deutscher Fahrrad-Club)地区本部事務所に、


CEO相当のMr.Horst Hahn-Klöcknerさんを訪問した。

Nさんより、会員数やボランティア動員数等の通訳・説明を聞き、

その組織力の強大さを知った。(このバッグを入手したかった!!)


帰りのTaxiの到着が遅いのでヤキモキしながら待ち続け、

やっと女性ドライバーの8名乗りのワゴン車が到着した。

ホテルへは何とか間に合い、14:45過ぎにホテル前到着。

3. ブレーメン空港へ


ドイツ在住30年の現地ガイドMs.Nobuko Schorlingのガイドにてバスに乗車し、

ブレーメン空港へ約15分で到着。

空港では、6/5-6/10迄お世話になったバス運転手のMr. Dahl Wolfgang(ダールさん)とお別れ。

彼は、全員と気さくなトークをしてきたので、(片言の日本語、英語、ドイツ語)少々、別れが辛かった。

4. ブレーメン空港は安宅の関の舞台と化す

国内空港のチェックにて、Nさんの歌舞伎大一番「勧進帳」の『安宅の関(あたかのせき)』が開演??

ご一行様は何事もなかったように、自転車やトランクの一切の超過料金を支払わずに、機上の人となった。

 Nさんの後日談から、上記のオーバーのようでオーバーでない表現で記しました。

5. ミュンヘン空港へ


ブレーメン空港から約1時間20分にて、ミュンヘン空港に到着。


国際線ANAに乗り換えるための待ち時間約1.5時間を利用し、ドイツでの最後の買物

(ユーロの小銭を消化のため)を2班に分かれて実施。

これといった家人への土産もなく(ごめんなさい)、ドイツ州旗のキーフォルダーを購入する。

(小銭を使い切れなかった)

6. 日本への帰国























ANAの機内食。久々の日本食を頂きます。 


そして、成田に到着。Nさんのご子息にパチリ。

















以上、お疲れ様でした。(旅行編完)

あとがきを記録しています。

次号にその経緯を記します。

つづく
  


  • Posted by マーク内田 at 09:57Comments(0)ドイツサイクリング事情
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    マーク内田
    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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