2013年04月11日
野川の源流は遠し
去る、4月7日はJR国分寺駅北口徒歩約10分に位置する、
日立製作所 中央研究所内庭園の春秋2回の開放日でした。
一昨日からの爆弾低気圧の影響で開園を懸念していたが、HPを敢えて見ずに、期待と不安で自宅を出た。
当日は打って変わっての快晴であったが、時折の突風が歩行を妨げていた。
研究所門前には人待ちげの人だかりで少し期待していたが、所員が3名ほどで、開園の中止を対応しいていた。
サイクリング仲間より数年前から聞き及んでいて、これまでタイミングが合わず入園を心待ちにしていたのだが、残念。
秋開催は11月17日(日)と確認し、門前を跡にした。
それではと、以前よりJR中央線車窓から眺めていた、研究所と線路に挟まれた小径に足を向けた。
そこは自転車専用レーンや遊歩道が整備されていて、近くにお住まいの方々の散歩道になっていた。
当初の目的の野川源流は研究所内から発しているので、スクリーン塀越しの野川の流れ出す様を少々堪能した。
多くの自然を残した研究所内は、多摩段丘の崖線(ハケと呼ばれる)からの湧水が多量に供給されている。
これが野川の源流となっている。楽しみは秋までのお預けですね。
とりあえず、満足し、足を西方向に向け、『姿見の池』を散策した。
この池も同様に、ハケの湧水を集めている。
親子連れが親水に佇んでいる。
線路沿いを歩き続け、南側に出てからは、JR國分寺南口前の『東京都立殿ヶ谷戸(とのがやど)庭園』へ足を伸ばした。
殿ヶ谷戸庭園入口付近の一望できる庭園広場にて
日立製作所 中央研究所内庭園の春秋2回の開放日でした。
一昨日からの爆弾低気圧の影響で開園を懸念していたが、HPを敢えて見ずに、期待と不安で自宅を出た。
当日は打って変わっての快晴であったが、時折の突風が歩行を妨げていた。
研究所門前には人待ちげの人だかりで少し期待していたが、所員が3名ほどで、開園の中止を対応しいていた。
サイクリング仲間より数年前から聞き及んでいて、これまでタイミングが合わず入園を心待ちにしていたのだが、残念。
秋開催は11月17日(日)と確認し、門前を跡にした。
それではと、以前よりJR中央線車窓から眺めていた、研究所と線路に挟まれた小径に足を向けた。
そこは自転車専用レーンや遊歩道が整備されていて、近くにお住まいの方々の散歩道になっていた。
当初の目的の野川源流は研究所内から発しているので、スクリーン塀越しの野川の流れ出す様を少々堪能した。
多くの自然を残した研究所内は、多摩段丘の崖線(ハケと呼ばれる)からの湧水が多量に供給されている。
これが野川の源流となっている。楽しみは秋までのお預けですね。
とりあえず、満足し、足を西方向に向け、『姿見の池』を散策した。
この池も同様に、ハケの湧水を集めている。
親子連れが親水に佇んでいる。
線路沿いを歩き続け、南側に出てからは、JR國分寺南口前の『東京都立殿ヶ谷戸(とのがやど)庭園』へ足を伸ばした。
殿ヶ谷戸庭園入口付近の一望できる庭園広場にて
平将門ゆかりの地巡り
カルガモ達はいつお堀に?!!
壁面アート??!!
カサブランカの芽吹きとチューリップの咲きそろい
NHKブラタモリ「国分寺~遺跡編~」
『風に向かって』 ミス・ビードル号81周年を迎える
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壁面アート??!!
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『風に向かって』 ミス・ビードル号81周年を迎える
Posted by マーク内田 at 17:28
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