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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年03月27日

眼をそらし難い16年前の英チャンネル4制作『被曝銀座』

隠された被曝労働〜日本の原発労働者〜のタイトルで、英チャンネル4制作の映像がツイッターで流れた。
非常に衝撃的であり、また、やはりとも思える内容だ。
1995年発表。25分51秒の長編ドキュメント作品。

日本の原発労働者の現実を伝える内容である。
16年後の現在の報道を知る限り、16年前の事象の繰り返しが見え隠れする。

・現場の作業員への教育の取り組み(被曝の恐怖やデータの知識)
・地方の犠牲の下に、大都会は恩恵を受けている。
・ガンの潜伏期間の約25年は、日本が原発を作り続けてきた期間でもある・・・。

『通産省にコメントを求めたが、拒否された・・・。』 のラストコメントで終了している。

《 私見 》
・日本に原発はそぐわない。
・風力・水力・太陽光・太陽熱・波浪・他全ての自然エネルギーを駆使した日本独自の発電システム創りを目指す。

いまこそ、地震国日本が全世界へ向けてメッセージすべき時ではないでしょうか。


  


  • Posted by マーク内田 at 22:20Comments(0)災害ボランティア

    2011年03月27日

    山口貯水池から東京スカイツリーを見学

    大震災後初めてのサイクリングに出かけた。
    多摩湖サイクリングロードを一回りの予定で自宅を立った。昨日の寒さとは打って変わったサイクリング日和りのようであったが、時折の冷たい風や日陰のロードではやや肌寒かった。

    多摩湖サイクリングロードは散歩・ウオーキング・ポタリングの皆さんが多くいた。多摩湖(村山貯水池)ダム堤体では、期待通りの勇姿を眺めることができるのかな?塔頂に点滅ランプが光るその姿を発見。近くにいた散歩のご夫婦に話しかけ、それらしき勇姿を確認した。やはり、東京スカイツリーはここから見えるんだ~~。

    『村山貯水池(多摩湖)は東京都水道局の水源のひとつ。西の村山上貯水池と東の村山下貯水池に分かれている。また、東京都内の他県にまたがらない湖の中では最大である。』(wikipediaより)

    途中、西武ドームではなにやらイベント開催中。大震災のお悔やみと人にあったら”こんにちは”と挨拶をしましょう・・・。と先生?の訓辞かな?TVでも盛んにACでコマーシャルしていますね。花粉症がもたらす落下物の除去に、ドームを覗けるような位置で小休止をした。

    その後、狭山湖との分岐点で、多摩湖サイクリングロード一周コースか?と迷った末、山口貯水池へハンドルを向けた。多摩湖ダムよりはやや人の少ない狭山湖ダムであったが、オオタカの生息を示す掲示板を眺めつつ、東の方向に注目する。望遠カメラを携帯したおじさんに話しかける。ところが、先ほど多摩湖ダムで確認した塔頂に点滅ランプのそれではないことを知らされた。やや北寄りに見えるのが本物の?東京スカイツリーである。
    かなり下方まで見えるのです。これに間違いない!!!さっきのは何だろうか・・・?携帯電話カメラを撮っては見たが、逆光のため映像を確認できず。帰宅後やはり映っていませんでした。次回の楽しみに・・・。

    『山口貯水池(狭山湖)は東京市の人口増加に対応した水源確保のため、埼玉県入間郡山口村(現在の所沢市)に1927年(昭和2年)から7年の歳月をかけ建設された。貯水池は狭山丘陵の柳瀬川浸食谷を活用して造られた。工事にあたり軽便鉄道が敷設され、廃線跡の一部は東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線などのサイクリングロードとして整備されている。なお、村山貯水池(多摩湖)の工事の際にも軽便鉄道が敷設されている。』
    (wikipediaより)

    さて、この後は、どの道を走ろうかと考えた末に、所沢市三ヶ島を走ろうと決めた。三ヶ島には自転車ペダルメーカーの”三ヶ島製作所”があるのです。
    三ヶ島製作所はサイクリストなら知る人ぞ知る有名なペダルデザインのもとに、多くの製品を輩出するトップメーカーです。門前で携帯カメラで2~3枚のフォトを。ISO9001認証取得工場です。

    この後。下に添付したルートラボのように、JR箱根ヶ崎駅前の不二家にて、シュークリームを買い食いし、帰路を、残堀川~玉川上水にルートを取った。

      


  • Posted by マーク内田 at 16:37Comments(0)サイクリング
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    マーク内田
    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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