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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年01月27日

東京マラソン2013ボランティア

東京マラソン2013兼第14回世界陸上競技選手権大会 男子代表選手選考競技会

2013年(平成25年)2月24日(日) に開催されます。

東京マラソン財団 ボランティアセンターより

ボランティアマニュアル等が郵送されました。

前日2月23日(土)に東京ビッグサイトで説明会があり、ボランティア活動の説明会と当日着用するスタッフウエア等の支給がされます。



*********

マニュアルによると、

ランナー申込者合計304,508人(定員の約10.2倍)

その内訳は、

マラソン(定員35,500人)申込者303,450人

10Km(定員500人)申込者1,058人

ボランティア募集定員10,000人


*********

私の東京マラソンボランティア履歴は、過去2回あります。

初回は銀座・日本橋ブロックの日本橋丸善付近での救護スタッフとして。

2回目は、今回と同じスタート地点の新宿都庁裏

スタートブロックでの 『手荷物預かり』 ボランティアです。



【日本橋丸善付近での救護スタッフとしての参加】

この時は、既に普通救命講習を受け『救命技能認定証』を持参していたので、メディカルスタッフとして、スタッフウエア(赤)を支給され参加しました。

ボランティア仲間には、栃木県から参加された女性医師や看護師の多くの方々とご一緒しました。

我々のアシスト内容は、あくまで待機されている専門医への連携係であり、特段の緊急措置は行わないことになっていました。

本年は、ボランティア希望者及び参加ランナー向けに、普通救命講習会が開かれました。

AEDの取り扱い方をはじめとする救命救急に関する「普通救命」の講習会で、東京防災救急協会の指導員の方により講習が行われ、修了者には東京消防庁消防総監の救命技能認定証が発行されました。

・心肺蘇生AEDの使用方法 ・気道異物除去法 ・止血法  ・シナリオ トレーニング(マラソン編)


【スタートブロックでの 『手荷物預かり』スタッフ参加】

参加者の手荷物をスタート前にお預かりし、ゴール地点の東京ビッグサイトにて返却することになっています。

手荷物トラックがおよそ70台が用意され、『手荷物預かり トラック2号車』前に当日6:30集合します。

一昨年の2011年のスタート前は、あいにくの冷たい雨にたたられ、とにかく寒かった記憶があります。

マニュアルにも、寒さ対策の心得が書かれています。参考になりますね。

今年は如何なる天候で参加ランナーの皆様を楽しくスタートして頂けるかを、楽しみにしています。

何と言っても10倍以上の抽選で選ばれた皆様ですので。

手荷物預かり終了時間が8:30、マラソンスタート時間が9:10。

活動終了後は、スタート地点に移動し都知事のスタート合図や参加者の歓声や応援する人々とこの場の雰囲気を共有できることがが楽しみですね。

【今年の2013東京シティ サイクリングの天候は?】

因みに、東京シティサイクリングは、参加者1500名規模で、東京都庁前をスタートします。毎年9月下旬に開催されますが、昨年の2012東京シティサイクリングは、降雨での開催でした。

皇居祝田橋の立哨でしたが、参加者の皆様は何とか楽しく都内を40Km走って頂きました。

今年は、2大会ともに、良い天候に恵まれますよう祈ります。

  


  • Posted by マーク内田 at 14:14Comments(0)季節の彩り

    2013年01月21日

    皇居東御苑の散策と『ハンドメイドバイシクル展』

    皇居東御苑を大手門から入門し、すぐの東側に三の丸尚蔵館が在ります。
    ここでは3月10日まで
    「明治十二年明治天皇御下命『人物写真帖(ちょう)』四五〇〇余名の肖像」を展示しています。
























    大手門から入ります。


    門衛さんより入園票が渡されます。


    三の丸尚蔵館


    ここに入って、
     伊藤博文や勝海舟、大隈重信ら、幕末から明治の時代を担った元勲らの未公開肖像写真や大久保利通、木戸孝允ら故人8人は生前の写真が、そして、岩倉具視、板垣退助、乃木希典、松方正義、山県有朋らの、皇族、華族、陸軍省、海軍省等の写真が飾られている。

    この写真帖は明治天皇が宮内省に命じ写真を収集したり、大蔵省印刷局などで撮影されたの肖像写真4500余名の肖像写真が39冊に収められてる。

    その明治天皇のお姿は、あの有名な内田九一によって鮮明なモノクロ写真として残されている。とても印象的な写真でした。

    見学後は、東御苑内を南北方向に散策します。

    これぞ、天守閣のあった天守台です。




    天守台からの眺めは、とても素晴らしいものでした。お天気がとても良くて。

    手前より、大奥・中奥・表と、天守閣の南側に順に位置しているのですね。














































    中奥付近で撮った動画をご覧頂きます。
    1/14の残雪に、外国からの観光客のお子様がはしゃいでいる光景が撮れました。

    天守台を後にして、すくに北詰橋門から出門します。


    内堀城壁には残雪が。そして、お堀の結氷は一部分だけ何故か溶けていました。湧水のせいかな?



    次の目的地が北の丸公園にある科学技術館での
    『ハンドメイドバイシクル展』の観覧と『自転車セミナー』の聴講です。

    皇居東御苑内の見学は、生まれて初めての出来事で、とても充実した一日を過ごしました。

      


  • Posted by マーク内田 at 20:19Comments(0)季節の彩り

    2013年01月16日

    高速道路を防潮堤として

    東日本大震災のことを忘れないで下さい。

    ヘリコプターから送られる空撮映像に

    大きな津波が

    宮城県名取市を

    海岸から

    川から

    遡上している。

    仙台空港滑走路を

    滑るように流れていく

    そして、仙台東部道路にぶつかって

    渦を巻いている



    あの日、私はTV画面に釘付けになっていた。

    あの車は!!

    その先は

    渋滞している!!

    大型トラックの運転台に駆け上がっている人が!!

    滑走路を流れるその先には

    軽飛行機が  いとも簡単に流されていく

    **************

    河北新報社 東北再生 明日への針路

    第11部=提言・交通、物流ネットワークの強化

    (1)命の道/高速道、津波避難の場に/救助・支援機能も担うより、記事抜粋。

    大震災では東部道路に住民ら約350人が駆け上がり一命を取り留めたとされる。

     大震災は、高速道路の思わぬ効用にスポットを当てた。
    「命の道」の側面だ。
    逃げ場を失った住民の避難場所として、
    また津波の勢いを減じる防潮堤として。

     震災後、東日本高速道路は津波襲来時の緊急避難場所として東部道路を再評価した。

    住民が「高台避難」できるよう非常階段やスロープを設置する「仙台発」の対策が、

    四国横断道の徳島市や

    東九州道の宮崎県内など全国に広がる。


    **************

    仙台東部道路は大津波を止めました。
    http://youtu.be/PaqePcWfeCU

    そして今、被災地の皆様は、仮設住宅で

    国や地方自治体との合意形成に、苦慮されている・・・。
      


  • Posted by マーク内田 at 23:09Comments(0)震災・地震・津波

    2013年01月06日

    都電に沿って七福神巡り

    TCA新春ランとして、今年は東京・東地区が担当。

    『都電に沿って七福神巡り』と銘打って、

    新春の1月5日(土)(晴のち曇・強風無し)の天候のもと、

    JR南千住駅西口にTCA会員や近県の神奈川県、茨城県サイクリング協会の皆様の参加を頂き、総数47名が初詣ランに参加されました。


    都電三ノ輪駅から反時計回りで、王子金剛寺七福神、

    雑司ヶ谷七福神、早稲田駅経由し、

    椿山荘の七福神。(時間の都合で立ち寄れませんでした)

    全てで3箇所21七福神巡りとなる予定が、14七福神巡りを行いました。

    都電に沿ったルートはほとんど狭い路地が多く、

    住宅街の軒先を縫って走るような、滅多とない走りが出来ました。

    『お邪魔します。こんにちは!!』に対し、

    『こんにちは!!』と ご近所さんにご挨拶をしながらの走りでした。

    七福神の他に、こんなオプションスポットに立ち寄りました。























    【BD-1 博物館】(勝手にそう呼んでいますが・・・。)

    水谷利之氏(ミズタニ自転車株式会社取締役・自転車協会常任理事)

    の所蔵するBD-1等が陳列されています。

    BD-1はドイツ製、ブロンプトンは英国製

    ご接待でジャスミン茶を頂きました。とっても暖かになりました。

    ブロンプトンに乗ってきた八王子のSさん。写真左後方には、水谷さんちの黄色のブロンプトンが写っています。写真を撮りながら伺ったところ、娘さんが黄色のブロンプトンに乗っているそうです。折り畳みがとっても簡単で、さらに、軽量なのです。(BD-1も同様に)


    偶然ですが、下のバイクを意識して乗ってきたか否かは、後日、本人に確認しますが・・・。


    TCA仲間の南池袋の自転車屋さん Iさんの初詣バイクと

    モニュメントの写真のバイクがとても似ていますね。

    そして最終の訪問は、雑司ヶ谷鬼子母神堂でした。


    おまけに、雑司ヶ谷七福神・大鳥神社の恵比壽神の境内では、えびす舞が奉納されていました。
    映像の背景(後方)に都電が通り過ぎましたね。
    1分17秒頃に三ノ輪行きが、1分28秒頃に早稲田行きが。
    http://youtu.be/VDx2UQjZero
    走行コースを、ルートラボにて示します。
    http://yahoo.jp/NKNIiT
      


  • Posted by マーク内田 at 20:22Comments(0)ポタリング

    2013年01月01日

    再掲・四国八十八箇所自転車遍路の旅 22日間全行程


    再掲・八十八箇所自転車遍路の旅 22日間全行程(ルートラボ)
    2011年1月23日に、他のブログ(ココログ)に掲載した記事を、ここに再び掲載します。

    「shikokuhennrokyori.PDF」をダウンロード


    「syukuhskukoutei_22day.PDF」をダウンロード



    全行程22日間をルートラボ(のみ)を連続掲載(四国一周ルート)

    四国88カ所札所巡りを、延べ22日間を費やし、


    第1番札所霊山寺(りょうぜんじ)から結願所の第88番札所大窪寺(おおくぼじ)までを、


    順打ちにて、フォールディングバイク(折りたたみ)(KHS F20-R)にて完走しました。


    シーズン-1 は、2006年7月19日(水)~7月25日(火) 7日間。(1-1~1-7)


    シーズン-2 は、2006年8月 1日(火)~8月15日(火)15日間。(2-1~2-15)


    この期間は、梅雨が明けた好天日の連続であり、


    シーズン-2は、高速夜行バス8月1日朝到着の高知駅前から路面電車に乗って、


    輪行バッグの受け取り箇所である県庁前付近に位置する、


    高知県サイクリング協会事務局の則岡自転車店にお伺いした。


    TCA公式長袖ジャージ着用のスタイルで、紫外線対策は十分であったのだが、


    汗と給水のいたちごっこの様相を呈した。


    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第1日目





    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第2日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第3日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第4日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第5日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第6日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第7日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第8日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第9日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第10日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第11日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第12日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第13日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第14日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第15日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第16日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第17日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第18日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第19日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第20日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第21日目




    四国八十八箇所自転車遍路の旅 第22日目(最終日)


    本日で、四国八十八箇所札所巡り自転車遍路の旅を結願しました。


    全走行距離1,381.3Km 22日間平均走行距離62.8Km 最長走行距離102.5Km


    高野山金剛峯寺の代わりに、高野山東京別院(港区高輪)へ納めに参ります。


    車で結願したときに、高野山へ納めましたので、今回はこちらで・・・


    長い間、ご覧頂きまして、誠にありがとうございました。


    そして、四国四県の皆様、暖かなご接待のお気持ちを忘れません。


         ありがとうございました







    四国自転車遍路の旅の終焉として、高野山東京別院への納めランを終えました。


    4年5ヶ月ぶりになってしまいましたが・・・。


    江戸六地蔵を巡る(新春初詣ラン)を前に


    港区高輪・高野山東京別院に立ち寄り、四国八十八箇所札所巡りの納めをしました。


    東京都新宿区四谷1丁目 ~ 港区港南2丁目




      


  • Posted by マーク内田 at 20:00Comments(0)自転車遍路
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    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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