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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年02月20日

緑川通り自転車レーン整備に係る説明会

昨日2/19(火)19時より立川市内を東西南北に流れる緑川通り(ほとんど天蓋済み)の一部区間(東橋~曙三第二公園まで)に設置する自転車レーン整備に係る説明会が開催されました。そして、20時10分頃終了した。


東側の南北面は対象外です。
(ルートラボの連続性により。あしからず!!)


この集まりは昨年の11/20(不参加)以来の第二回目であったが、工事業者も既に参席しており、予定通り作業は3/2より着工されるようだ。

だが、別添、標準横断図が示すように、中央分離帯(幅員約12m)が駐車場であり、生活道路機能として、自転車は路肩逆走(対面交通)せざるを得ない横断構成である。

 
 この件を質問すると、市としては逆走・対面走行している現状に対し、とにかく自転車レーンを今年度に敷設せねばならないモデル試行として、このエリアを選定したとのこと。


亀戸14号線の例を引き合いに出して、逆走の問題を提起したのだが・・・。

ある意味で注目を浴びる事を、密かに狙っている私である。

写真は大田区・池上警察署管内の社会実験時の路面標示です。


『自転車ナビマーク』として東京都・警視庁が決定したとの、市役所職員の回答でした。

『パブリックコメントはされましたか?』『返答無し』

この自転車マークでは、進行方向が不明・わかりにくい・逆走を制止できない・・・。ふう~~。

立川のケースでは、自転車の逆走交互交通量が多く(自転車動線や出入り小街路の多さ)、そこに片側通行のやむない自動車交通が存在することで、問題を複雑化し、難しさを呈しています。

亀戸ケースの対面ガードパイプ案(立川のケースは幅員は十分に取れるのが幸いだが)も発言したのですが、自転車ナビマークを取り付けることが決まっての、後付施策のようですね。


池上と同様な、東京都からの指導のように、今思っています。

ただ、立川署交通規制係長曰く、交通課員による積極的な巡回をさせます。との返答です(笑)










『自転車ナビマーク』はおよそ40m置きに、また、案内標識(両面・片面)も設置されます。


皆様の身近の問題ですね。

自転車の対面・逆走通行を余儀なくされている現状に、打開策を投じねば。

今後に注目していて下さい。。

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  • Posted by マーク内田 at 12:38Comments(0)自転車一般
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    マーク内田
    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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