2011年09月05日
ドイツサイクリングツアーの想い出~第6日目~
*あらすじ
2011.05.31~06.11(11日間)ドイツメルヘン街道を北上し、
マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川に沿うサイクリングロードを、ブレーメンまで走破してきました。
フランクフルト空港近郊のニーダーラートに宿泊し、ホテルにほど近いマイン川自転車道を北に向かってスタートし、
自転車走行8日間、8名(女性2名・男性6名)の団体にて全走行距離480Kmのサイクリング及び観光の旅を成し遂げました。
*6日目 2010/6/5 バート・ヘルスフェルト(Bad Hersfeld)→カッセル(Kassel )
天候:曇時々晴 サイクリング5日目(6/5)の走行距離:約96Km(70Km)( )内は、予定
1. サイクリング・愉しみ・休憩
モルシェーン(カッセル手前50Km)の1Km通過付近にドイツ鉄道(DB:Deutsche Bahn)のICE(Intercity-Express)高架橋が見えてきた。
フルダ川横過スパンを“おむすび”アーチ形式にまとめたコンクリート長大橋が見えた。
さらにカッセル手前15Km、グンテルスハウゼンに近いフルダ川に架かる、
在来線のコンクリートアーチ形式の鉄道橋を、サイクリングロードに架かる下流側道路橋より望む。
共に鉄道橋の新幹線と在来線の新旧鉄道橋コンテストのようですね。
上記橋梁の中間点付近のビュッヘンヴェラ手前に、渡河用ケーブルゴンドラがありました。
途中何箇所にもフェリーがあるのですが、ワイヤーゴンドラによる河渡りができるのは、ここだけでした。
想像以上に体力を必要とする乗り物です。
定員4名、4台まで許容のゴンドラは、川岸にそれぞれ1基及びワゴン内2基の回転板を廻して対岸に
辿り着く設備です。全て溶融亜鉛メッキ加工済みですので、メインテナンス・フリーです。
(日本の高速道路のガードレール等も同様の加工品です)
休憩した川の畔でのひとこま。
突然フルダ川に飛び込み、投げ入れられたオモチャをくわえて遊ぶ飼い犬。
いつもの出来事のように。
“マジソン郡の橋“この先、6/7宿泊予定のベーベルンゲンのホテルの脇にもあります。
全員がボトルの水を飲み干してしまい、立ち寄ったカフェにて大量の水道水を頂きました。
喉がとても潤いました。
ほんとうに、御馳走様でした。(16:30頃)
やっと、カッセル市内標示を見つけました。
2. 部屋割とバスタブの有無(ラマダ・ホテル・カッセル・シティ・センター)
今日宿泊するホテルは、カッセルのシュタットハレ・カッセル(Stadthalle Kassel)
コングレスセンター内に立地する4つ星ホテルです。
ルーム内のお土産を持ち帰りましたね。皆様。(笑)
カッセル・人口20万2千人 401,403,404,412号室 全てバスタブあり
ラッキー!!!
3. 準 備
各自走行後の自転車を、ホテルの1Fガレージにそのまま置き、明日のサイクリングに備えた。
4. 夕 食
夕食は、長距離走の後と雷を伴う降雨のため、ホテル内レストランを利用した。
時刻は確か22時前後? 食も細かった記憶がありますが・・・。
なんたって、今日の走行距離は96Kmでしたので・・・。おやすみなさい。
つづく
ドイツサイクリングツアーの想い出~第7日目
2011.05.31~06.11(11日間)ドイツメルヘン街道を北上し、
マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川に沿うサイクリングロードを、ブレーメンまで走破してきました。
フランクフルト空港近郊のニーダーラートに宿泊し、ホテルにほど近いマイン川自転車道を北に向かってスタートし、
自転車走行8日間、8名(女性2名・男性6名)の団体にて全走行距離480Kmのサイクリング及び観光の旅を成し遂げました。
*6日目 2010/6/5 バート・ヘルスフェルト(Bad Hersfeld)→カッセル(Kassel )
天候:曇時々晴 サイクリング5日目(6/5)の走行距離:約96Km(70Km)( )内は、予定
1. サイクリング・愉しみ・休憩
モルシェーン(カッセル手前50Km)の1Km通過付近にドイツ鉄道(DB:Deutsche Bahn)のICE(Intercity-Express)高架橋が見えてきた。
フルダ川横過スパンを“おむすび”アーチ形式にまとめたコンクリート長大橋が見えた。
さらにカッセル手前15Km、グンテルスハウゼンに近いフルダ川に架かる、
在来線のコンクリートアーチ形式の鉄道橋を、サイクリングロードに架かる下流側道路橋より望む。
共に鉄道橋の新幹線と在来線の新旧鉄道橋コンテストのようですね。
上記橋梁の中間点付近のビュッヘンヴェラ手前に、渡河用ケーブルゴンドラがありました。
途中何箇所にもフェリーがあるのですが、ワイヤーゴンドラによる河渡りができるのは、ここだけでした。
想像以上に体力を必要とする乗り物です。
定員4名、4台まで許容のゴンドラは、川岸にそれぞれ1基及びワゴン内2基の回転板を廻して対岸に
辿り着く設備です。全て溶融亜鉛メッキ加工済みですので、メインテナンス・フリーです。
(日本の高速道路のガードレール等も同様の加工品です)
休憩した川の畔でのひとこま。
突然フルダ川に飛び込み、投げ入れられたオモチャをくわえて遊ぶ飼い犬。
いつもの出来事のように。
“マジソン郡の橋“この先、6/7宿泊予定のベーベルンゲンのホテルの脇にもあります。
全員がボトルの水を飲み干してしまい、立ち寄ったカフェにて大量の水道水を頂きました。
喉がとても潤いました。
ほんとうに、御馳走様でした。(16:30頃)
やっと、カッセル市内標示を見つけました。
2. 部屋割とバスタブの有無(ラマダ・ホテル・カッセル・シティ・センター)
今日宿泊するホテルは、カッセルのシュタットハレ・カッセル(Stadthalle Kassel)
コングレスセンター内に立地する4つ星ホテルです。
ルーム内のお土産を持ち帰りましたね。皆様。(笑)
カッセル・人口20万2千人 401,403,404,412号室 全てバスタブあり
ラッキー!!!
3. 準 備
各自走行後の自転車を、ホテルの1Fガレージにそのまま置き、明日のサイクリングに備えた。
4. 夕 食
夕食は、長距離走の後と雷を伴う降雨のため、ホテル内レストランを利用した。
時刻は確か22時前後? 食も細かった記憶がありますが・・・。
なんたって、今日の走行距離は96Kmでしたので・・・。おやすみなさい。
つづく
ドイツサイクリングツアーの想い出~第7日目
ドイツ・メルヘン街道サイクリングツアーあとがき
ドイツサイクリングツアーの想い出~第11日目~(帰国へ)
ドイツサイクリングツアーの想い出~第10日目~
ドイツサイクリングツアーの想い出~第9日目~
ドイツサイクリングツアーの想い出~第8日目~
ドイツサイクリングツアーの想い出~第7日目~
ドイツサイクリングツアーの想い出~第11日目~(帰国へ)
ドイツサイクリングツアーの想い出~第10日目~
ドイツサイクリングツアーの想い出~第9日目~
ドイツサイクリングツアーの想い出~第8日目~
ドイツサイクリングツアーの想い出~第7日目~
Posted by マーク内田 at 12:20
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