入院生活のひとこま《執刀の女医先生からのプレゼント!!!》

マーク内田

2011年03月10日 18:25

共済立川病院に鎖骨ボルト摘出のために入院していました。摘出のみ、なので短い入院生活ではあったが・・・。

3/3(木)10時入院。翌日3/4(金)予定10:30が11:30となる。急患が多いとかの噂?で執刀の先生がわざわざ、他の先生に願うかもしれないことを伝言に、病室を訪れました。両先生のベッド脇訪問に恐縮する。

本病院は、直接的なISO9001品質管理を行っていないが、これに近い活動をされていることが以前より伺えていた。その結果、それ以前の問題かもしれないが、実執刀の先生までもが、インフォームドコンセントを十分にされていることに、我が町立川のメイン病院の誇りとうれしさを、感じ得ずにはいられない。日曜日にもかかわらず、術後の患部養生に訪れていただいたT先生にお礼を申し上げます。
本病院は、かなり以前より、『お客様の声』投書ボックスが設置されており、少々のタイムラグはあるものの、ご意見・ご要望に対し真摯に回答・実行している姿勢に、前述したようなうれしさを感じているのです。

さて、入院中の楽しみは、持ち込んだ本(図書館で借りておいた)失敗学・危険学に関する書籍2冊と東野ガリレオ本1冊。六本木森ビル回転ドアの子供挟まれ事故に端を発した、一連の失敗から学ぶものシリーズです。
通常の皆さんの生活の中に潜んでいる大小のあやまち~身の危険を感ずる失敗までのメカニズムを、過去の失敗・事故事例より分析されたものです。
何を言う右鎖骨幹部骨折がその失敗事例なのでしょう。土木建築業界では、昔より敢行されていた安全対策の大きな標語に”ヒヤリ・ハット”があります。皆様も一度はお聞きになった言葉でしょう。
事故のその下に潜む潜在的な”ヒヤリ・ハット”が、過去に遡れば幾多も発現している事象なのです。

入院中に癒されたそのひとつは、同室のお三方の存在。長く腰を患われておられるBさん。大腿骨と筋肉の隙間を洗浄されたとかで、日々小さな声で”いたい、いたい”とつぶやいておられました。
お隣のOさん。同じく勤務中の自転車のスリップ単独事故で、やや複雑鎖骨根幹部骨折で一日遅れの退院予定。労災適用で無償。こちとらは、うん万円支払い。朝の点灯時間6時を待ち、そこそこに屋上へリハビリのウオーキングへ。そして、同部屋の最年少入院者A君は、子供の頃の足の骨が歩行に支障する如くに成長したとか。甥によく似た青年もOさんと同じ日(私の退院の翌日)に退院。Bさんお一人の病室に。ごめんなさい。

富士山の眺めが綺麗なので(以前ボルト施術時のベッドが先のBさんのベッド。窓から眺める昨年の5月の富士山に癒されておりましたので)、手術前に見事な3月早春の富士山を捉えました。




退院日、執刀女医先生のプレゼントにびっくり!!!
ボルトでなく、六角ねじ。プレートでなくチェーンプレートが正解ですね。MRI対応のクロモリ(クロームモリブデン)製です。
丸10ヶ月鎖骨を支えてくれていました。あとは、鎖骨体に空けられた六角ボルトの穴が自然治癒で埋まるまで・・・おとなしく養生を!!!


ご無沙汰しましたこのブログは、これより再会しますのでよろしくどうぞ。


関連記事