津輕の夏模様より数題
◇お題その1・・・南津軽のとある町でのねぷた祭り
ねぷたの橋渡り
◇お題その2・・・立佞武多(たちねぶた)で有名な五所川原市で
開催された『津軽半島センチュリーラン』でのひとこま
開催中の立佞武多まつりを完走後に見学の予定でしたが、
それどころではなく 160kmを8時間4分でゴール後、
そそくさと帰途につきました。
写真は、Googleで検索した
《sat*ky*20*6》さんのブログより拝借しました。(ありがとう)
まずは、東奥日報社に掲載された記事より
開催会場の《 つがる克雪ドーム 》より
現地より携帯からアップした記事は、こちらからご覧ください。
◇お題その3・・・世界自然遺産 白神山地へのサイクリングと滝めぐり
弘前市内から16kmに位置する白神山地ビジターセンターへの訪問はこれで2度目。
これより上ること17kmの所(弘前市内より約33kmの近距離)に、
『 アクアグリーンビレッジANMON 』という白神山地の入山拠点があります。
さらに徒歩にて約1時間の距離にある『暗門の滝』を巡ります。
サイクリングでの散策は、SPDシューズ(自転車のペダルに足を固定するための金具の付いたシューズ)での歩行でとても難儀をしましたが。
世界自然遺産の地域には、中心部の”核心地域”と呼ばれる、あるがままの自然を残す地域と
その廻りを見守るように取り囲む”緩衝地域”で形成されている。
核心地域にははるかに遠い緩衝地域に位置する『暗門の滝』は3箇所の滝で有名です。
そこに到る道は、四国八十八箇所札所巡り第45番札所本堂への道のりを思い出すような、
岩が浸食された峡谷の岩場や作造された仮設歩道を進みます。
そして、歩くこと約1時間、第3の滝(落差26m)です。
次は第2の滝(落差37m)。
残念なことに第1の滝は災害復旧中で足場の構築中でした。
因みに第1の滝は落差42m。返す返すも残念無念! ! !
ウィキペディアより第1の滝を拝借します。
以下は、現地にて偶然お会いした、
栃木県のフェイスブック仲間への投稿です。
◇お題その2・・・立佞武多(たちねぶた)で有名な五所川原市で
開催された『津軽半島センチュリーラン』でのひとこま
追加記事とします。
とにかく、160kmとは長い距離ですし、
龍飛崎の峠越えが半端ではありませんでした。
お疲れ!!
昨日青森より帰京しました。
我がFBを見て下さい。龍飛崎前後のRunkeeperのデータを分析しました。
登り約6kmで標高差400m(平均勾配6.7%)。
下り約7kmで標高差440m(平均勾配6.7%)でした。
ヒルクライムとダウンヒルの合わせで、一番きつい80km前後の激坂。
そして、国道101号までの長い~長い平坦路(120km→140km間)での
追い風と向かい風の混合パンチ。荒川CRの風よりは緩かったけれど。
残念なのは走行距離が160kmに1.5km足りなかったこと。かな!!!
昨日8/5は、五所川原市サイクリング協会主催の第4回津軽半島センチュリーランに参加しました。
フル160kmは初めてでしたが、頑張りました。
8時間4分で完走できました。
地元参加の青森市や弘前市の皆さんにコース状況や励ましを貰いながらの結果でした。
龍飛崎の上り6km,下り7kmは、押し歩きとブレーキング指休め停車の連続でした。
十三湖からの長い長い津軽平野の広さも体感しました。
五所川原タチネブタを楽しむ元気が出ずに、帰路につきました。
偶然の出会いもありました。
栃木県から参加されたFB友達のIさんでした。
翌日の今日の体調は快調です。
明後日あたりに筋肉痛が出ることでしょう。
お世話になりました。辛い走りでしたが、楽しいランが出来ました。
主催者からのお礼状と完走者リストが郵送されました。
細かな配慮を感じ、同じ立場の者として、頭が下がります。
ありがとうございました。
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