尾根幹 初走破!!

マーク内田

2013年03月22日 22:40

桜の開花状況を見るために野川公園へ向かったが、野川沿いは2~3分咲き。

川沿いは気温が低いのかな?野川公園内の桜もせいぜい4分咲き。

さて帰ろうかと思ったが、調布飛行場周辺を走ってみようと踵を返す。

飛行場に隣接する武蔵野の森公園には、サッカー場、野球場など広々としたグラウンドが沢山造られている。



味の素スタジアム(味スタ)を左に見ながら京王線飛田給駅踏切を横断。

(この駅にはよく来た。サッカー応援でなく、東京都レクリエーション協会の事務所が味スタにあったのだ。)

とりあえず多摩川に何となくぶつかることが出来た。

このまま帰るのでは、未だ陽が高すぎる。

そうだ!このまま多摩川原橋を渡って、多摩ニュータウン経由で多摩都市モノレール沿いを北上しよう。

多摩川を渡り、しばらく走ると、中央分離帯がやけに広い。そのうち、『3/31は、第32回2013多摩ロードレース大会が開催されます』の予告立て看板を発見。ファミリィーマラソン大会のようです。

そして、尾根幹の標示あり。これが、あの尾根幹線道路か?!!

とにかく南大沢を目指して走ろう。

尾根幹はとにかくアップダウンのある、なるほどな?と思う道路である。

広い広い中央分離帯では、野草?を取っている小父さんがいたことに驚いた。

何せ、自動車専用道路(自専道)が計画されていたような幅員を要している。

今、走っている道路は、あたかも自専道の側道である。

南多摩斎場交差点を右折して、多摩都市モノレール(多摩モノ)を目指す。



多摩モノ高架下道路は、いつものようで以前と変化なし。

単路部は、自転車通行帯?の白線が引かれていて、開通当初は、ワクワクして、スイスイ走ったものだ。

交差点手前では、右折レーンが設けられるため、自転車走行する路肩幅員が狭められてしまう。残念。

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