立川流(たてかわりゅう)落語会を鑑賞

マーク内田

2011年12月29日 21:28

サイクリング仲間の現役歯科医のNさんが、立川流一門として

新宿永谷(ながや)ホールの高座に立ちました。

その名は、大師匠立川談志の志の一字を頂き、

歯科医に因んだ抜歯ならぬ『抜志(ばっし)』との名前を授かった。




立川流にはA・B・Cの3コースがあり、Aコースは落語家、

Bコースはビートたけし他の芸能人を中心とする有名人、

Cコースは一般人で構成されている。

したがって、立川抜志さんは、Cコースの上納金を支払って、弟子になっている。

見慣れたサイクリング姿からは想像できない、

粋な羽織姿の彼は、別人のように演目を唱えていた。

ここに、有名な『芝浜』の一節を、談志師匠の高座から紹介します。

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