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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年02月16日

ロシアに隕石落下し、衝撃波が・・・。

ロシアに隕石が落下する瞬間のまとめ動画 を、保存版として記録します。





数日前に報道されていた小惑星2012 DA14 との因果関係はなさそうです。

この小惑星の流れ星映像も見ましたが、隕石落下の衝撃波のすさまじさを体感できます。

ロシア南部ウラル地方のチェリャビンスク州の被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。
  


  • Posted by マーク内田 at 11:51Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年12月13日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第十三号

    『閖上復興だより』第十三号が届きました。


    「名取市閖上地区災害復興事業方針」が発表された10月。

    仮設住宅住民から、その後の進展に対する不安の声が集まっている。

    名取市議会議員による、「市議会懇談会」が市内の仮設住宅や

    公民館など16箇所で開かれた。

    現地再建、集団移転そして、近郊他地区への移転等について、

    それぞれ固有の問題点を抱えた住民の声が聞こえてきます。

    第1面に掲載された本誌を編集している実行委員会有志10名による、仮設住宅にお住まいの皆様へのメッセージ『閖上復興だよりからみなさまへ』に、心打たれました。





    「心は一つ」、「もう一度心を一つに」

    閖上に戻りたい人、戻れない人、迷っている人

    今こそ住民が集い、知恵を絞る時。

    と叫んでいます。












    第2面の記事から。

    閖上小・中学校再建問題です。

    特に注目する問題は、

    ・義務教育の9年間の小中一貫校
    ・復興計画プランと校舎立地箇所の問題
    ・防災拠点としての役割
    ・児童・生徒に実施されたアンケート調査を踏まえた再建の基本方針

    また、第3,4面記事から

    ・同期会開催の報告

    ・「名取の漬物名人はあなただ!」

    ・「閖上花いっぱい運動」による、チューリップ・ムスカリ・スイセンの

    花々の開花が待ちどおしいですね。

    そして、毎号着実に増えている広告掲載。

    スタッフの方々が足でつかんだ企業広告です。

      
    タグ :季節の彩り


  • Posted by マーク内田 at 14:04Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年07月02日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第八号

    『閖上復興だより』第八号が届きました。

    ◇『「閖上復興だより」 本紙独自アンケート調査結果発表』”


    第二、三面見開きで、アンケー調査結果が発表されている。

    調査対象者:平成24年3月11日に

    「名取市被災市街地復興土地区画整理事業区域」

    に居住していた中学一年生以上の成人男女。

    前号にて懸念していた問題、

    回答対象者は仮設住宅や地方移転先等に分散しているので

    多くの困難や回答率やそのデータが如何に

    復興計画に反映されるのであろうか?

    と考えてましたが、ご心配無用でした。

    有効投票913票。

    質問が7項目記載されており、

    一番の注目は、前回のコメントにも書きましたが、

    ◇質問4:あなたはどこに住みたいですか?の回答。

    四地区に分類し、海岸側から順に

    以下のような結果が明らかになりました。


    ・①海岸にもっとも近く、被害の多かった日和山地区( 2.7%)

    ・②貞山堀と県道10号線に挟まれた地区(7.2%)

    ・③県道10号線と仙台東部道路に挟まれた地区(13.0%)

    ・④仙台東部道路の西地区(50.2%)

    ・⑤その他(①~④以外の場所)(21。8%)

    ・④と⑤を合わせると、72.0%の元住民が

    《 元の閖上の場所には住まない 》との回答結果に注目。

    年代別では、20代から70代までの約46~54%の方々が


    ④仙台東部道路の西地区(50.2%)への居住を希望していること。

    ふるさとの土地への回帰を思う高年齢層の方々でも、

    安全な移転地を望んでいることの現実を想うに、

    多くの犠牲者が出たことが見えてくるようでした。

    津波は、仙台東部道路ののり面で食い止められたのが現実でしたので。

    住民の皆様が小数でも多数でも、

    如何なる思いであるかの深層心理が窺え、

    さらにその思いが復興計画に反映されることを期待しましょう。

    第一面には倉本聰さんの作、演出による舞台「明日、悲別で」の特別公演のお知らせ。

    『・・・(前略)・・・ 震災を忘れない。

    希望は見つける、創る、少し考えを変えたら前向きになれる。

    「振り向くな 前へ進め!」』
     とのメッセージが書かれています。

    7月16日(月・祝日)名取市文化会館にて公演。

    第四面には、《 盆火~おかえりなさいを閖上でもう一度~ 》



    写真のように、饅頭を柳に串刺しし、薪で焼く迎え火の慣習です。

    前号の閖上(ゆりあげ)復興だより第七号は、こちらに。

    ◇ひとりごと

    この閖上(ゆりあげ)復興だよりの編集のお手伝いをされている方と

    Facebookにてお友達になり、やりとりをしています。

    『只今、閖上の我が家にひまわりを植えてます♪

    『ハート』や『閖上ダイスキ』の形にしようと張り切ってます』

    とのメッセージを頂きました。

    津波に流された敷地内を、花一杯にしようとのこと。

    楽しみですね。

    直接的には何もできないけれど、思う気持ちを持ち続けることから

    と、心に念じて、ここに報告しています。

      


  • Posted by マーク内田 at 23:44Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年06月07日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第七号

    『閖上復興だより』第七号が届きました。

    ◇『「閖上復興だより」独自アンケート』”


    第一面には、アンケート回答要領と共に、

    質問が7項目記載されており、

    その内容は、復興計画の内容や市主催の復興計画説明会の満足度。

    一番の注目は、前回のコメントにも書きましたが、

    ◇あなたはどこに住みたいですか?の質問。

    四地区に分類し、海岸側から順に、

    ・海岸にもっとも近く、被害の多かった日和山地区

    ・城山堀と県道10号線に挟まれた地区

    ・県道10号線と仙台東部道路に挟まれた地区

    ・仙台東部道路の西地区

    ・その他の場所

    回答は6月15日(金)までの投函とし、

    集計結果は次号第八号で発表される。

    アンケート対象者は、元の住民で中学一年生から成人男女。

    とは故、回答対象者は仮設住宅や地方移転先等に分散しているので

    多くの困難や回答率やそのデータが如何に

    復興計画に反映されるのか等、やや難しい問題が伴うことは

    否めないのでは?と考えてしまいます。

    住民の皆様が小数でも多数でも、

    如何なる思いであるかの深層心理が窺え、

    さらにその思いが復興計画に反映されることを期待しましょう。

    第二面には”閖上復興計画地区別説明会”での意見や質問、

    閖上小・中学校再建のための懇話会の様子が書かれています。

    第三面には読者の声に、働き盛りの男性三名からの

    現在の不安や再興に向けての熱い想いが綴られています。

    第四面には、閖上さいかい市場の商店の紹介や

    兵庫・灘高校生のボランティア報告が紹介されています。

    閖上(ゆりあげ)復興だより第六号は、こちらに。

    ◇ひとりごと

    直接的には何もできないけれど、思う気持ちを持ち続けることから

    と、心に念じて、ここに報告しています。

      


  • Posted by マーク内田 at 18:12Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年05月19日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第6号

    『閖上復興だより』第六号が届きました。

    ◇”読者からの声”



















    第一面には、避難先の住所と震災前の閖上の住所が併記された、

    二十代から七十代男女の、忘れられない想い出や復興への思いが

    語られている。

    昭和35年5月と今回、二度も津波に流された・・・と語る70代の男性。

    復興については、高台に移転したいと考える方。その反対の方。

    一人一人が希望と悩みを持っています。

    第二、三面には”閖上復興100会議”に住民300名が参加。

    出席者は、佐々木名取市長、同副市長、復興部長、まちづくり部長

    そして、コーディネーターとして東北大学教授。

    議題に注目すると、

    ・津波の最終堤防になり、多くがTV報道された仙台東部道路の存在

    ・この道路の西側やその直近の東側に移転したいとの意見

    ・防災無線が作動していなかった、との事実

    ・土地区画整理事業に基づく、まちの再生の姿

    ・仮設住宅から出て、いつ帰れるのか

    名取市は住民に対し、

    『十分に説明を聞き、復興計画を理解して欲しい』と。

    住民は、『私たちの声を聴いて欲しい』と。

    住民説明会は、連日各所の集会所にて開催予定。

    第五、六面には入学式の嬉しそうな、楽しそうな笑顔一杯の

    写真とコメントが特集されています。

    また、個人商店の再開やサークル活動の様子が報告されています。

    閖上(ゆりあげ)復興だより第5号は、こちら。


    ◇ひとりごと

    直接的には何もできないけれど、思う気持ちを持ち続けることから

    と、心に念じて、ここに報告しています。

      


  • Posted by マーク内田 at 21:11Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年04月14日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第5号

    『閖上復興だより』第五号が届きました。

    ◇”これからの閖上” ~わたしたちの未来~



    第一面には、二十代から七十代男女の現旧の住所が記され

    第二面には、十代の中学生から高校生男女に、

    閖上の人々の温かさ、日和山から望む夕日の美しさ、

    これからの閖上の町が、どのように創られていくのか等

    復興に向けての希望や期待が載せられています。

    ◇閖上復興まちづくり推進協議会からの報告

    第10回会議が3月21日に開かれました。

    *意見交換としてのテーマは、
    ①日和山公園について
    ②避難施設の考え方について
    ③土地利用の取りまとめ

    Facebookの”名取市閖上”のノートに
    第10回 閖上復興まちづくり推進協議会/第9回議事概要

    を見つけましたので、今回会議及び前回会議議事概要を確認できます。

    閖上(ゆりあげ)復興だより第4号は、こちら

    以下は、備忘記録です。
    ◇貞山(ていざん)運河とは?(Wikipediaより)

    土木学会が土木遺産に指定しており、

    江戸時代から明治時代にかけて数次の工事によって作られた

    複数の堀(運河)が連結して一続きになったもので「貞山堀」とも呼ばれている。

    最初の堀が仙台藩伊達政宗の命により開削されたため、

    諡の貞山に因んで明治時代に貞山堀と名付けられた。

    仙台湾沿いには海岸砂丘が発達しているため、

    砂丘を開削して灌漑の放水路を設置せず、

    貞山運河に接続して終わる例が多い。

    貞山運河は、仙台湾の海岸線約130kmの内、

    約半分の約60kmに及ぶ日本最長の運河系である。

    旧北上川河口から松島湾を経由して阿武隈川河口まで、

    おおむね海岸線に並行して続く。

    喫水が浅く乾舷の低い川船が、河口からそのまま海に乗り出す危険を避け、

    あるいはそのために荷を積み替える手間を省き、

    川船による物資輸送を円滑に行うために建設された。
      


  • Posted by マーク内田 at 17:59Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年03月18日

    福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書 3.11出版

    福島原発事故独立検証委員会調査・検証報告書

    アマゾンより入手しました。

    最終章に掲載されている別刷り資料

    『福島第一原子力発電所の不測事態シナリオの素描』

    (近藤俊介 原子力委員長作成「最悪シナリオ」全文)

    は、杞憂に終わって欲しい、あってはならないことばかり。

    これらを当時の吉田所長は、現場で的確に処置判断されたことは、

    大いに賞賛すべきことでしょう。ありがとうございました。

    その他、本報告書には、中立な立場の検証委員による報告が淡々と綴られています。

    電子書籍として入手可能なのが良いですね。

    福島第一原子力発電所は、今後数十年に亘って、

    使用済み核燃料処理とともに、延々と作業が行われるのです。

    二度と起こしてはならない事故です。恐ろしい事故だったのです。

    先人の地震や災害の記録を、我々はしっかりと記憶して、将来に伝えなければなりません。

    広島原爆ドームの「二度とあやまちは繰り返しませんから」

    を想い出してしまいました。



    財団法人日本再建イニシアティブとは(全文掲載)

    今、東日本大震災によって生じたひずみや閉塞感が、社会の至るところで見られます。この日本全体の危機に対し行うべきことは、直接的な被害の立て直しにとどまらず、根本的な原因から教訓を引き出し、新たな復興と再建の道筋をつけることだと考えています。
    一般財団法人日本再建イニシアティブは、シンクタンク機能を中核としつつ、ネットワーク、メディア、クラブの諸機能を併せ持った「シンクタンク複合体」となり、既存の組織や枠組みにとらわれず、民間の独立した立場から日本の再建を構想し実現する、世界の知的インキュベーターを目指します。
    当財団は非営利・中立の活動をしており、その費用は理念に共鳴して下さる企業や個人からの寄付で賄われております。提言内容については、政府関係機関・寄付者のいずれからも独立しています。また本プロジェクトの実施にあたり、電力・エネルギー部門の関係企業など、
    原発事故に直接関わる企業からの資金提供は一切ございません。
      


  • Posted by マーク内田 at 11:23Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年03月09日

    4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です

    動画の5:00付近を見て下さい。

    『4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です。』

    京都大学原子炉実験所小出裕章助教のお話です。



    4号機では、使用済み燃料の後処理も重大問題を抱えています。


    これ程の大問題を有した原発の再稼働は、どう考えてもあり得ないことです。

    福島第一原子力発電所の処理までの今後3~40年間に大地震がないことを祈る、

    祈るしかないのです。

    原発問題のすべてを小出裕章さんに聞く(1)


    原発問題のすべてを小出裕章さんに聞く(2)

      


  • Posted by マーク内田 at 13:01Comments(2)激甚災害・災害復旧

    2012年03月08日

    復興 明日への力 宮城・名取市閖上地区で 「前例ない構想」





    復興 明日への力 宮城・名取市 「前例ない構想」復興をチャンスに


    TV東京のシリーズです。


    名取市閖上地区は、現在、家並みが一切無い状態になっています。

    ここへの盛り土案は限界があり。

    この地に生活する方法は、津波との共存方法(津波エネルギーの分散)として、

    良案ではないでしょうか?

    土木構造物としても、十分に実現可能な設計であると思います。

    『SKY VILLAGE』構想はぜひとも復興庁の目玉プロジェクトとして、

    実現可能ではないでしょうか?一区画300億円ですばらしいプランでしょう。

    佐々木一十郎市長!!!

    建築家・迫(さこ)慶一郎氏による発案です。

    日和山より中継(9分10秒)

    現在6/21リンクが外されています。

    迫氏(SAKO建築設計工社 主宰)のYouTube動画をご覧頂きましょう


    未来のコミュニティをデザインする~スカイビレッジ構想
    17:50以降に『東北スカイビレッジ』の発表があります。

      


  • Posted by マーク内田 at 17:13Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年03月01日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第4号

    『閖上復興だより』第4号が届きました。


    ◇あれから一年・・・

    ”最近になって、ようやく少しだけあの日のことを話せるようになった人がいました”

    との記事に、前向きな皆様のお気持ちが窺えますね。

    ◇閖上人をご存じですか?

    閖上出身者と閖上居住者で組織され、

    これまでに閖上地区のゴミ拾いやステッカーを作るなどして

    震災で散り散りになった閖上の人々との様々な情報交換を

    Facebookにて発信しています。

    ◇閖上復興まちづくり推進協議会からの報告

    311以前にはこの地にあった、名取市サイクルスポーツセンター付近には

    “整備計画イメージ”が表現されていないのですが、




    美しい閖上浜等の、今後の再興計画に期待します。


    ◇日和山周辺の公園化

    311以降のYouTubeやMapで確認していた日和山(ひよりやま)


    標高が7~8mほどの小さな山が、震災後のガレキ一面の閖上地区に、ぽつんと建っていました。

    この日和山を中心(シンボルマーク)とした、公園計画が実現されることが楽しみですね。

    また、”閖上人”さんのFacebookの写真を見ると、

    『~地震があったら津波の用心~ 

    昭和八年三月三日午前二時三十分

    突如強震アリ鎮静後約四十分ニシテ

    異常ノ音響ト共に・・・。』

    と刻まれた震嘨(しんしょう)記念碑が、日和山山腹に倒れた状態で、残っていたのです。

    驚きました。吉村昭作品『三陸海岸大津波』1970年(昭和45年)

    この作品でも同様に、先人による明治29年や昭和8年津波の海嘯(かいしょう、つなみ)記念碑が見つかり、紹介されているのです。

    「これより山の上に住むべし」。とね。

    閖上(ゆりあげ)復興だより第3号は、こちら

    閖上出身の新人議員荒川洋平さん(30)復興計画に新風を願う!!!
      


  • Posted by マーク内田 at 23:00Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年02月11日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第三号

    『閖上復興だより第三号』が届きました。


    既報(荒川洋平さん故郷名取市の再生を目指す)のように、

    宮城県名取市閖上地区の復興計画イメージが

    平成23年11月28日「閖上復興100人会議」で発表されました。

    海岸沿いには

    名取市サイクリングターミナル
    がありました。

    残念ながら3/11によって、現在は休業中ですが、

    『閖上復興だより』の”まちのイメージ”によると

    スポーツ施設が計画されています。

    街を再生するためには色々と問題点があると思いますが、

    多くの困難・問題を解決して、新しい街づくりが成されることを期待します。
      


  • Posted by マーク内田 at 12:13Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2011年11月28日

    名取市閖上(ゆりあげ)の復興支援のブログ

    名取市閖上(ゆりあげ)の復興支援のブログ 東日本大震災で大きな被害を受けた名取市ゆりあげを支援していくブログです。

    最新ニュースより、名取市閖上(ゆりあげ)で開かれた『震災復興 市民100人会議』の意見交換会のYouTubeです。


    名取市閖上復興支援のブログ① バス通り


    名取市閖上復興支援のブログ② 閖上1丁目周辺


    名取市閖上復興支援のブログ③ バス通り


    名取市閖上復興支援のブログ④ 4月20日の閖上公民館付近


    名取市閖上復興支援のブログ⑤ 閖上小学校前の田んぼだったところ


    名取市閖上復興支援のブログ⑥ 自宅のすぐ横でガレキ撤去してる様子を見る父


    名取市閖上復興支援のブログ⑦ 4月23日の閖上1丁目近辺


    名取市閖上復興支援のブログ⑧ 4月23日の閖上5丁目近辺


    名取市閖上復興支援のブログ⑨ 4月28日の閖上海への橋近くのガレキ置き場


      


  • Posted by マーク内田 at 23:57Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2011年04月16日

    『パエトーン』の悲劇

    ギリシャ神話に描かれたパエトーンをめぐる悲劇の物語を

    現代に展開し、原子力発電の是非について世に問いかけた

    山岸凉子の短編作品『パエトーン』(1988年作品)

    潮出版社無料Webコミックにて特別公開。

    あれから23年。

    この間、人間は技術に溺れていたのでしょうか?

    必読に値します。

    今日の朝日新聞夕刊に詳報有り。


      


  • Posted by マーク内田 at 19:41Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2011年03月30日

    河川敷サイクリングロードの本来の機能とは??

    国土交通省関東地方整備局荒川下流河川事務所管内では、
    H23年3月11日三陸沖地震への荒川下流河川事務所の対応について【第5報】によると、緊急用河川敷道路や高水敷にて液状化、堤防にて変状(隆起やクラック)等が発生している。

    また、江戸川河川事務所管内では、東北地方太平洋沖地震 緊急復旧工事状況写真によると、のり面の段差発生や堤体道路の陥没(TV朝日では、液状化によるものと報道)等が発生している。これらの緊急対策工事は既に、復旧済みである。

    なお、多摩川については、京浜河川事務所においては、本流の河口~61.8Km及び支流の浅川は合流点から13.2Kmまでは、点検の結果、異常なし。

    普段利用しているサイクリングロードは、元来、緊急用河川敷道路としての機能を持っているのです。
    特に、荒川については、常時・災害時のための多くの対応策が計画されています。
    ①スーパー堤防(高規格堤防)の構築:
    予想を越える大きな洪水でも破壊しないような幅の広い堤防です。蓮舫さんに仕分けされましたが、この機に予算を復活しましょう!!!
    ②リバーステーション(緊急用船着場):
    災害時の復旧活動に必要な資機材や救援物資等の積み下しを行います。
    ③緊急用河川敷道路:
    地震等災害時に物資等を輸送するための緊急用河川敷道路を整備するとともに、緊急用河川敷道路から一般道路へアクセスするためのスロープ(防災用坂路)の整備が進められています。
    ④その他、防災意識向上のために:
    《洪水ハザードマップ》
    洪水時に市民が安全に避難するための地図の策定。
    《まるごとまちごとハザードマップ》
    「想定水深」を街角に標示することにより、日頃からの防災意識の向上を推進する。街角の電柱に「想定浸水深」や「避難場所」等を標示しています。
    四国八十八箇所自転車遍路旅をしたとき、高知県土佐清水市中浜のジョン万次郎生家近くの海岸通りの電気柱に、『昭和南海地震・津波水位』と表示されていたことを、思い出しました。


    《携帯ハザードマップ》
    流域の自治体が整備している洪水ハザードマップを基に携帯サイトでハザードマップを提供。局地的集中豪雨(ゲリラ豪雨)や台風の接近上陸等により洪水被害が懸念される場合、自治体が実施する避難誘導の支援を目的としている。

    《ARAメール》
    局地的集中豪雨(ゲリラ豪雨)や台風の接近上陸に伴う洪水発生が懸念される場合に、安全に行動して頂けることを目的とし、河川の管理に使用している荒川の水位や雨量情報を携帯電話に送信する。事前登録型雨量水位情報メール配信システム。

    このように、荒川は、東京23区等大規模地域を流域としているため、福島第一原発のように”想定外”という言葉を絶対に適用したくないですね。
    今回の大震災による被害を少々?受けた荒川サイクリングロード(緊急用河川敷道路)では、毎年春秋2回センチュリーライドを開催しているので(5/4の開催は本日現在未定)震災後の状況に安堵しました。
      


  • Posted by マーク内田 at 13:53Comments(0)激甚災害・災害復旧
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    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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