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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年08月31日

貴女も自転車で散走しませんか?

散走(さんそう)って、ご存じですか?



Life Creation Space OVE が提唱する

散歩間隔でのんびり走る『OVE散走』が企画・運営されています。

財団法人日本自転車普及協会(自普協)が主催する

第3回自転車セミナー

『新しい自転車の楽しみ方、散走(さんそう)を始めてみませんか』

を聴講し、終了後の懇親会に参加してきました。

自転車仲間が多く集まったセミナー・懇親会でした。

南青山に設立して、7年目とのこと。

確か?5年前に訪問し、ショップ・マネージャーのK氏と名刺交換し、

OVEの今後を語ってくれたことを思い出しました。

講演会終了後の懇親会で、セミナー講師のY氏に当時のことをお話ししました。

そして、楽しい一時を ” ありがとう ” でした。

貴女も自転車で散走しませんか?
  


  • Posted by マーク内田 at 23:56Comments(0)ポタリング

    2011年08月26日

    奈良美智 A to Z Memorial Dog

    先日、青森県弘前市を訪れた際に、奈良美智の展覧会跡地を思い出して、出かけてみた。
    奈良美智(なら よしとも)(弘前市出身)

    2002年に醸造所跡地の倉庫群を利用して開催された展覧会跡地で現在、公園部分は吉野町緑地公園と称されている。

    2002年8月4日〜9月29日 の期間中に個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME」 吉井酒造煉瓦倉庫((弘前市吉野町2-1)

    (忘れたが)、盆の帰省中に会場を訪れた記憶がある。


    ~A to Z~展覧会会場跡地の記念公園




    しっかりと大地を踏みしめる『あおもり犬』












































    その時に購入したのが『女の子』の人形。

    交通安全のお守りと一緒に自家用車のワイパーノブにぶら下げている。










    ついでに、弘前城

    そのついでに、太宰 治 まなびの家

    そして、弘前ねぷた



      


  • Posted by マーク内田 at 16:22Comments(0)まちなか散歩

    2011年08月26日

    デジブック版 『青森滞在あらかると』

    『青森滞在あらかると』 デジブック バージョンを作成しました。

    弘前~青森市内観光、津軽半島サイクリングツアー

    7月27日~8月21日まで青森に滞在。


    義母の入院・手術でアッシー君を努め、

    五所川原まで自動車輪行で80Kmハーフセンチュリーに参加し、


    5年もののフォールディングバイク20インチ愛車がゴール直前に突然の破断に見舞われリタイヤ。

    また、弘前市内一人旅を観光客限定のレンタサイクルで市内観光等のお盆を過ごしました。


    『青森滞在あらかると』 デジブック バージョンをご覧下さい。


      


  • Posted by マーク内田 at 11:40Comments(0)まちなか散歩

    2011年08月23日

    デジブック版 『ドイツ鉄道最新事情』

    『 ドイツ鉄道最新事情 』 デジブック バージョンを作成しました。



    20110531~0611の11日間に、フランクフルト空港近郊ニーダーラートにほど近いマイン川自転車道から

    ドイツメルヘン街道を北上し、マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川沿いのサイクリングロードを走破。

    日本から持ち込んだ各人の愛車にて、8日間8名にて全走行距離480Kmのサイクリング・観光の旅をしました。

    このうち、自転車で走りながらまたは、観光をしながら撮り溜めた公共鉄道等関連の写真をとりまとめて見ました。


      


  • Posted by マーク内田 at 11:29Comments(0)ドイツサイクリング事情

    2011年08月22日

    ドイツサイクリングツアーの想い出~第4日目~


    読者の皆様へ
    長らくお盆休みを頂いておりました、
    嫁の実家に約1ヶ月滞在しておりましたので、メルマガの発行が途絶えておりました。
    以下に、第4日目から再開いたします。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    *あらすじ
    2011.05.31~06.11(11日間)ドイツメルヘン街道を北上し、
    マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川に沿うサイクリングロードを、ブレーメンまで走破してきました。
    フランクフルト空港近郊のニーダーラートに宿泊し、ホテルにほど近いマイン川自転車道を北に向かってスタートし、
    自転車走行8日間、8名(女性2名・男性6名)の団体にて全走行距離480Kmのサイクリング及び観光の旅を成し遂げました。

    **4日目 2011/6/3 シュリュヒテルン(Schluechtern)→フルダ(Fulda)

    天候:快晴  サイクリング3日目(6/3)の走行距離:約29Km(30Km)( )内は、予定

    1.早朝散歩のあれこれ

     翌朝6/3の5時頃眼が覚めたので、(少し寒く15℃位かな?)小一時間 まちなか散歩をしました。

    驚き!!!ナント歩道上に自動車パーキングスペースがありました。(ニーダーラートにもあった。)


















    人口約2万人の地方都市中心部の車道は、対面通行センターラインなしで問題ない程の交通量であるのだろう。

    向こう側に、身障者車両専用駐車エリアマークが見られる。

    これぞ、まさに、段差のない、歩行者・自転車・自動車が共存可能な、歩車共存の街路であろう。

    下の写真は、民家の壁際に何気なく存在する電話ボックス。


    いや、アクリル板の屋根があるだけのテレフォンスタンド?ですね。

    すっきりとシンプルに。隣に花がレイアウトされている。

    行政の眼が十分に行き届いていることが伺えます。

    標識のデザインも綺麗な街でした。


    降雨量が少ないので可能なのかな?






















    2.サイクリング・観光

    今日の走行予定距離は、約30Km。昨日に街一つ分を余計に走ったので、昼過ぎにはフルダ(人口約6万4千人)につく予定。

    朝の出発前のホテル玄関先での出来事。


    現地ドイツ人のDr.Bさんの自転車は、ドイツ・サイクリスト御用達のサイドバッグ付マウンテンバイク。(N車もこのスタイル)




















    下の黄色い自転車は、Deutsche Postの配達用自転車です。




    重い郵便物を乗せるので、まず注目は、センタースタンド。次は、後輪の両側に2個のバッテリーを装備しています。

    日本郵便では、電気オートバイを業者に発注後、製造会社が倒産したので、実現は遅れているようです。

    走り始めて、前方の視界に入り始めた小高い山は何だろう?と思っていたが、酪農用の岩塩の山であることが判明。


    手前に、プラント工場があり、精製後、長いベルトコンベアが山まで延びていました。

    集合写真の撮影場所は不明。休憩中に何気なく撮ってもらいました。Dr.Bさんに。


    また、フルダ川をせき止めた湖の畔で遊んでいた家族連れのお母さんが、

    Dr.Bさんとなにやら困った様子でお話しをしていました。


    女のお子さんが怪我をされ、Dr.Bさんご持参の薬(バッグから薬箱を出し、軟膏を?付けてあげたようでした。

    (準備万端旅慣れていますね)

    13時頃フルダ市郊外に入りました。


    シュリュヒテルンからは川沿いでないR3自転車道を走り、フルダ手前でR1(フルダ川)自転車道に合流し、フルダ中心部に入りました。

    ホテルのチェックインに少々早かったが、Nさんの交渉により2時前には全員部屋にトランクを納めた。

    自転車は、地下駐車場2Fの奥の鍵付き門扉付の特別?駐車場エリアに一休みできました。

    時間を示し合わせ、ひとまず市内観光に徒歩で出かけました。

    旧市街地の中心に建っているのが、“Dom”と呼ばれている素晴らしい教会です。


    ホテルから徒歩で10分位の所にDBの駅があるので一人で、TCA鉄ちゃんのKさんへの土産話の題材を見つけに出かけました。


    地階の自由通路を、若いローディ2名がサイクリングの途中に駅に立ち寄った所をパチリ。


    初めて見かけたロードに乗る若者でした。

    また、駅の反対口に、電動アシスト・レンタサイクル置場(充電中)を見つけて撮りました。


    街中で2台見かけ、充電ランプが光っていたので気になっていた。

    人口6万4千人都市の駅前(住宅街と思われるやや寂れた改札口側)で、ドイツ鉄道(DB)が運営しているレンタサイクル。

    街中に乗り捨て可能?のようだ。

    電光板表示によると出発予定18:48にもかかわらず現在時刻19:09:24。


    定時発車が出来ていませんね。日本の鉄道事情の素晴らしさを、改めて感じました。

    3.部屋割とバスタブの有無(ホリデイ・イン・フルダ)

    フルダ・人口6万4千人、ルームナンバー119、125、126、205号室。全室バスタブあり

    4.準 備

    各自走行後の自転車を、ホテル地下2Fガレージにそのまま置き、明日のサイクリングに備えた。

    5.夕 食  

    Dr.Bさんとの最後の夜を、賑やかなビヤホールで遅くまで飲んで、食べて、夜空の星を、眺めました。

    6.観 光 写 真 集

    フルダ市街図


    Domを取り囲む旧市街のモニュメント


    “Dom”




























    Domの横にある博物館の案内
                   
    StadtSchloss





















    つづく
    ドイツサイクリングツアーの想い出~第5日目~
      


  • Posted by マーク内田 at 09:27Comments(0)ドイツサイクリング事情
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    マーク内田
    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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