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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年04月16日

保存版:「東日本大震災~宮城県の記録~」


忘れては いけない。
大震災・大津波。
いつまでも 忘れないために・・・。

東日本大震災~宮城県の記録~(記録映像)
掲載日:2013年4月9日更新

平成23年3月11日、かつて経験したことのない未曾有の大災害は宮城県をはじめとする東日本を襲い、甚大な被害をもたらしました。
 この震災を風化させることなく記録として後世に伝承し、災害に強い「安心・安全」な地域社会の構築に寄与していくことが、県の使命だと考えています。
 この記録映像は、今回の出来事をしっかりと記憶にとどめ、後世に残すため、そして、多くの方々にご覧いただき、防災意識の向上を図ることを目的として作成しました。
 この記録映像が、防災・減災の一助となれば幸いです。

※下の動画はダイジェスト版です。
※この記録映像には、東日本大震災の地震・津波の映像等が含まれています。ご視聴にあたって気分が悪くなる等、強いストレスを感じることがありますので、ご留意願います。


 ダイジェスト版(約4分)
(日本語版)
(English version)

内容
○本編(30分程度)
 本県における東日本大震災の概要を伝える記録映像
 ・発生時の様子
 ・津波襲来
 ・地震・津波のメカニズム
 ・被害状況
 ・支援活動
 ・災害への備え,復興へ

○資料集(45分程度)
 本編の素材となった映像又は内容を補足する参考映像,写真及び資料等を収録
 ・津波襲来映像(気仙沼市)
 ・津波襲来映像(南三陸町)
 ・津波襲来映像(仙台市,名取市)
 ・被害状況(宮城県北部)
 ・被害状況(宮城県南部)
 ・地震・津波のメカニズム
 ・地震への備え
 ・津波への備え

宮城県における活用方法
○震災を記録及び記憶として残すため県内市町村,県内公立図書館,他都道府県等へ配布

○防災教育用として県内各小学校,中学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校へ配布

○県が行う出前講座,防災講習会,防災指導員養成講座,その他各研修会等での上映

貸し出し等について
○「東日本大震災~宮城県の記録~」のDVDを下記で貸し出しを行っています。
  個人,地域,団体等の防災活動の一助となれば幸甚です。

  ・宮城県図書館
  ・宮城県庁 行政庁舎地下1階 県政情報センター
  ・県内各公立図書館等

 (留意事項)
  次の事項については,行うことができませんので,ご注意ください。
  ・転貸,複製すること
  ・テレビやインターネットなどを通じて,公衆向けに「送信」すること
  ・内容を変更したり,二次的著作物を創作,利用すること



このページに関するお問い合わせ
宮城県総務部危機対策課
〒981-8570  宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1
Tel:022-211-2464  Fax:022-211-2398 
  


  • Posted by マーク内田 at 10:29Comments(0)震災・地震・津波

    2013年03月21日

    「東日本大震災仙台市震災記録誌-発災から1年間の活動記録-」



    「東日本大震災 仙台市 震災記録誌-発災から1年間の活動記録-」


    仙台市復興事業局震災復興室監修による、地震発生からの1年間における仙台市の活動等を様々なデータと共に取りまとめ、震災記録誌として発行されました。

    永久保存版として、ここに記録します。

    電子ブック版は、こちらから
      


  • Posted by マーク内田 at 22:58Comments(0)震災・地震・津波

    2013年01月16日

    高速道路を防潮堤として

    東日本大震災のことを忘れないで下さい。

    ヘリコプターから送られる空撮映像に

    大きな津波が

    宮城県名取市を

    海岸から

    川から

    遡上している。

    仙台空港滑走路を

    滑るように流れていく

    そして、仙台東部道路にぶつかって

    渦を巻いている



    あの日、私はTV画面に釘付けになっていた。

    あの車は!!

    その先は

    渋滞している!!

    大型トラックの運転台に駆け上がっている人が!!

    滑走路を流れるその先には

    軽飛行機が  いとも簡単に流されていく

    **************

    河北新報社 東北再生 明日への針路

    第11部=提言・交通、物流ネットワークの強化

    (1)命の道/高速道、津波避難の場に/救助・支援機能も担うより、記事抜粋。

    大震災では東部道路に住民ら約350人が駆け上がり一命を取り留めたとされる。

     大震災は、高速道路の思わぬ効用にスポットを当てた。
    「命の道」の側面だ。
    逃げ場を失った住民の避難場所として、
    また津波の勢いを減じる防潮堤として。

     震災後、東日本高速道路は津波襲来時の緊急避難場所として東部道路を再評価した。

    住民が「高台避難」できるよう非常階段やスロープを設置する「仙台発」の対策が、

    四国横断道の徳島市や

    東九州道の宮崎県内など全国に広がる。


    **************

    仙台東部道路は大津波を止めました。
    http://youtu.be/PaqePcWfeCU

    そして今、被災地の皆様は、仮設住宅で

    国や地方自治体との合意形成に、苦慮されている・・・。
      


  • Posted by マーク内田 at 23:09Comments(0)震災・地震・津波

    2012年03月12日

    『それぞれの3.11』 伊豆大島からの船上にて

    糸井重里が主宰し、インターネットで毎日送られる

    「ほぼ日刊イトイ新聞」で呼びかけられた、

    「それぞれの3月11日。」に投稿しておきました。

    そして、当日は伊豆大島サイクリングツアーを終え、

    大島岡田港出港後間もない船上で、その時刻を迎えました。


    サイクリング仲間18名は、デッキに上がり東北地方の方角を

    GPSで確認しながら、1分間の黙祷を捧げました。

    事前に東海汽船船内受付担当のT氏に、この時に汽笛を鳴らして

    頂くことのお願いをしました。

    T船長のお計らいで、汽笛とともに黙祷を捧げることが出来ました。

    一人でなく、我がサイクリング仲間や同宿したサイクリングツアー

    の皆様の多くが、その場で参加して頂きました。

    記憶に残る忘れられないひとときでした。

    全国で多くの同胞(ハラカラ)がこの時を共有したことでしょう。
      続きを読む


  • Posted by マーク内田 at 21:26Comments(0)震災・地震・津波

    2012年02月10日

    3・11を どのように過ごしますか?



    糸井重里氏が主宰する『日刊イトイ新聞』から

    それぞれの3月11日。を紹介します。

    あなたはどのような1日にしますか?
      


  • Posted by マーク内田 at 18:57Comments(0)震災・地震・津波

    2012年02月08日

    荒川洋平さん故郷名取市の再生を目指す


    朝日新聞朝刊第2面(2/8(水)

    〈ひと〉故郷の再生を目指し宮城県名取市議に初当選 

    荒川洋平さん(30)が取り上げられています。


    『荒川洋平の宮城県名取市ゆりあげ復興ブログ』
    を参照してみてください。

    東日本大震災後、宮城県名取市閖上地区の歩きお遍路さんの知り合いが

    いたので、一生懸命に閖上のことを知りたく、彼のブログに辿り着きました。

     荒川さんは、ご本人の肉親が行方不明になりながらも

    、日常をしっかりと見据えて、自分の出来ることを着々と実行していた。

    名取市市議選に立候補し第2位当選を果たし、

    ゆりあげ(閖上)の町を再生すべく若者が立ち上がりりました。

    引き続き、応援したいですね。 
      


  • Posted by マーク内田 at 11:11Comments(0)震災・地震・津波

    2011年06月25日

    「失敗学」を生かして原発事故に向き合う

    朝日新聞6/248土)朝刊〈ひと〉


    「失敗学」を生かして原発事故に向き合う


    ドイツ、ハーメルン(人口約6万人都市)南部に位置する


    参考写真『Grohnde(グローンデ)原子力発電所』


    福島第一原発事故調査・検証委員会 委員長 畑村洋太郎さん(70)の委員会に対する心意気が熱く語られています。


    上記につては、拙者ブログ” 《ヒヤリハット”に見る『失敗学』のすすめ》 


    (5/27既報)も読んで下さい。


      


  • Posted by マーク内田 at 08:34Comments(0)震災・地震・津波

    2011年05月24日

    ”ヒヤリハット”に見る『失敗学』のすすめ

    政府は、東京電力福島第一原発事故について検証する第三者機関「事故調査・検証委員会」の設置を決定し、委員長には畑村洋太郎・東大名誉教授(70)を起用した。

    彼は、六本木ヒルズの回転ドア事故等の、ヒヤリハットに潜む大きな事故へのシグナルを、機械創造工学の見地から分析・研究をしている。

    その畑村教授の著書を市立図書館で3冊借用し、読んでいる。
    ・『失敗学のすすめ』(講談社)
    ・『危険学のすすめ』(講談社)
    ・『ドアプロジェクトに学ぶ』(日刊工業新聞社)

    これらの本を借用した時の流れに、まさに危険学・失敗学をなぞるような出来事がありました。

    これらの3冊を返却したにもかかわらず、電話での督促があり、お互いに再度確認しましょうとの電話の後、2週間後に

    『返却無き場合は、今後の貸与を不許可とします』との禁治産者扱いの葉書が届く。

    納得がいかず、葉書を持参し、図書館カウンターの責任者らしき男性職員に突っかかった?

    返した返さないの押し問答をしても致し方ないので・・・。

    今後は、図書館サイドに、受領証の発行を求めれば良いのでは・・・。等の提案をしつつ・・・。

    そして、決定打は、借り主自らが書架に足を運び、*返却されていません*はずの上記3冊の書籍を見つけ出し、

    (何度も借りているので、直ぐに見つかりました)貸し出しカウンターの担当者に、差し出しました。

    『どうなっているの?』  まさに失敗学・危険学そのものなのでした。

    以前利用してた港区立赤坂図書館は、既に指定管理者制度へと移行済みである。

    立川市立図書館よ。しっかりお願いしますね。
      


  • Posted by マーク内田 at 23:49Comments(0)震災・地震・津波

    2011年05月24日

    東日本大震災チャリティ・サイクリングの日集中ライド

    東日本大震災チャリティ・サイクリングの日集中ライド

    東京都内東西南北の方向より明治神宮外苑いちょう並木イベント会場を目指す集中ライド。
     ・ 東地区: 大島小松川公園(都営新宿線東大島駅東口)
     ・ 西地区: 井の頭公園(京王井の頭線公園駅北側三角広場)
     ・ 南地区: 大田区役所(JR蒲田駅東口)
     ・ 北地区: 板橋区役所(平和祈念像前)

    担当コースは井の頭公園三角広場スタートの西地区。

    趣旨に賛同されたおよそ20名の参加者、スタッフ8名は、井の頭公園内の池を源流とする神田川沿いのお散歩道路をスタートしました。







    途中の高井戸駅や代田橋駅付近を無事通過し、外苑いちょう並木に集合した参加者はおよそ150名余り。

    好天に恵まれた外苑では、なるしまフレンド他の出店テントが張られ、12:00からは、四谷警察署主催による”正しい自転車の乗り方教室”が開かれました。



      


  • Posted by マーク内田 at 00:30Comments(0)震災・地震・津波

    2011年05月19日

    坂本龍一『Kizuna World』(全文掲載)



    3/11 Tsunami Photo Project

    東日本大震災の発生後、講談社は震災チャリティー・アプリ『3/11 Tsunami Photo Project』(電子版写真集)の製作に取り掛かりました。

    アプリはリリース後、世界47ヵ国以上でダウンロードされ、日本においてはApp Storeの有料アプリランキングで1位を獲得しました。
    (受領したアプリの売り上げは全額、日本赤十字社に寄付し、被災者の救援に充てさせていただきます)

    ただ被災地は震災から2ヵ月が経ったいまも、多くの人たちの支援を必要としています。

    そこで、できるだけ多くの人に被災地の惨状を記憶しておいていただきたい、また支援の­手を差し伸べるきっかけを提供したいという思いから、「動画版」を公開することにいたしました。

    音楽は「世界への発信」と「被災地への支援」というこのプロジェクトの主旨に賛同した坂本龍一氏が担当し、

    この動画のために書き下ろしていただいた『kizuna world』という曲を無償でご提供いただきました。

    アプリではさらに多くの写真と、写真家の肉声メッセージを収録しています。

    被災地への支援にもつながりますので、iPhone、iPadをお持ちの方はダウンロードしてい­ただけば幸いです。
    http://itunes.apple.com/app/id431226495
    http://www.facebook.com/3.11TsunamiPhotoProject

    3/11 Tsunami Photo Project Slideshow (4.5 minutes) with music by Ryuichi Sakamoto
    Premiers 11 May 2011 on YouTube.com

    On May 11, two months after the Great East Japan Earthquake, Kodansha will launch a slideshow movie version of the 3/11 Tsunami Photo Project charity app for Apple iPad and iPhone. The slideshow is 4.5 minutes long and will be hosted on YouTube.com to be accessed around the globe. The 3/11 Tsunami Photo Project app has already been downloaded from Apple's App Store in forty-seven countries, and has held the top ranking for downloaded apps in Japan. The YouTube.com version is being launched to reach more viewers so that the catastrophe will not be forgotten.

    Academy-winning Japanese musician and composer Ryuichi Sakamoto has composed an exclusive soundtrack for the slideshow in support of the project's aim of spreading its message across the world and raising aid money. Mr Sakamoto has donated the track, "Kizuna World," (kizuna means "bonds" or "ties") to the project.

    What is the 3/11 Tsunami Photo Project?
    - 120 photographs taken by 14 first-class photographers from 8 countries
    - English-Japanese bilingual digital photography book in the form of an app available through Apple iTunes for the iPad and iPhone on worldwide release
    - Includes recorded and written messages by the photographers to the victims of the earthquake and tsunami.
    - Downloaded in forty-seven countries around the world.

    Kodansha will donate all proceeds from the sale of the app to the Japan Red Cross.

    Format: iPhone/iPad app
    Price: $0.99 / E0.77
    Category: current affairs, books

    http://www.kodansha.co.jp/311
    http://itunes.apple.com/app/id431226495
    カテゴリ:非営利団体と社会活動
    タグ:311 東日本大震災 支援 寄付 チャリティー 津波 地震 写真 坂本龍一 3/11 Tsunami Earthquake Aid project Tohoku Photo Ryuichi Sakamoto
      


  • Posted by マーク内田 at 08:33Comments(0)震災・地震・津波

    2011年05月13日

    無視できない原発の情報と基礎知識その2

    東京 3月15日 と 5月15日
    まず、上の最新コラムを読んでいただきたい。

    内閣府原子力委員会専門委員としての立場にありながら、正しい(読み手が思う)情報の分析を行っている。継続して読んでおきたいコラムでしょう。

    武田邦彦プロフィール
    中部大学 教授  (所属: 総合工学研究所)
    高知工科大学客員教授,多摩美術大学非常勤講師、
    上智大学非常勤講師
    内閣府原子力委員会専門委員、同安全委員会専門委員
    文部科学省科学技術審議会専門委員
    武田邦彦トップページ(最近の著作)

      


  • Posted by マーク内田 at 10:34Comments(0)震災・地震・津波

    2011年04月21日

    無視できない原発の情報と基礎知識

    原発 緊急情報(59) 「外部被ばく」か「合計」か?
    まず、上の最新コラムを読んでいただきたい。

    内閣府原子力委員会専門委員としての立場にありながら、正しい(読み手が思う)情報の分析を行っている。継続して読んでおきたいコラムでしょう。

    武田邦彦プロフィール
    中部大学 教授  (所属: 総合工学研究所)
    高知工科大学客員教授,多摩美術大学非常勤講師、
    上智大学非常勤講師
    内閣府原子力委員会専門委員、同安全委員会専門委員
    文部科学省科学技術審議会専門委員
    武田邦彦トップページ(最近の著作)

      


  • Posted by マーク内田 at 22:52Comments(0)震災・地震・津波

    2011年04月21日

    地震酔い?…「強震モニタ」見て確認を 防災科研が配信

    相次ぐ余震の影響で、地震ではないのに揺れているように感じる
    「地震酔い」に悩む人が増える中、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の
    「強震モニタ」
    http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/
    が注目を集めている。

    全国の揺れを24時間監視、実況中継している。公開しているのは、北海道から九州まで、同研究所が全国約700カ所に設置する観測網のデータ。
    観測してから10秒以内に表示しており、ほぼ現在の揺れの様子がわかる。

     日本地図上に記した観測点が、震度や加速度ごとに色分けして表示される。
    平常時は青色の点が、震度1なら黄緑に、2~3で黄、4~5でオレンジ、震度6以上は赤に変わる。

     防災科研によると、常時、2千人以上が動画を視聴しているという。
    開発した地震・火山観測データセンターの青井真センター長は「揺れていないことを目で確認して、
    安心してもらえるとうれしい」と話していた。
     2秒ごとに更新される動画も、ユーストリームで配信している。
    (全文転載;2011年4月21日11時8分 

    強震モニタ 最大加速度(地表)  強震モニタ リアルタイム震度(地表)

    Live Videos by Ustream


    強震モニタ 最大加速度(地中)   強震モニタ リアルタイム震度(地中)

    Streaming Video by Ustream.TV

      


  • Posted by マーク内田 at 11:51Comments(0)震災・地震・津波
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    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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