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Posted by たまりば運営事務局 at

2012年12月24日

年賀状をアップしました

来年の年賀状を、昨日完成させました。

毎年悩むのですが、過去の作品をイメージしながら・・・。

今年は2バージョンを作成し、使い分けています。

今年作成した2013年用の作品(巳年)その1


今年の8月に世界自然遺産「白神山地」を訪れました。

白神山地ビジターセンターでお勉強し、

それから『 アクアグリーンビレッジANMON
という白神山地の入山拠点まで走りました。

ここに、自転車を置いて、徒歩5分にて
暗門の滝(三滝)入口へ向かいました。

詳しくは、以下をクリックしてみて下さい。
◇お題その3・・・世界自然遺産 白神山地へのサイクリングと滝めぐり

今年作成した2013年用の作品(巳年)その2























昨年作成した2012年用の作品(辰年)





















一昨年作成した2011年用の作品(卯年)






















フェイスブックやメールを手段として使えることや、

個人情報保護法の影響?で住所確認不可能な情勢ですので、

作成枚数は昨年同様に少なくなっています。

昔は、プリントゴッコ(ご存じでしょうか?)の多色刷りで

力作していたのが、懐かしく想い出されますね。
  


  • Posted by マーク内田 at 12:17Comments(0)季節の彩り

    2012年12月13日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第十三号

    『閖上復興だより』第十三号が届きました。


    「名取市閖上地区災害復興事業方針」が発表された10月。

    仮設住宅住民から、その後の進展に対する不安の声が集まっている。

    名取市議会議員による、「市議会懇談会」が市内の仮設住宅や

    公民館など16箇所で開かれた。

    現地再建、集団移転そして、近郊他地区への移転等について、

    それぞれ固有の問題点を抱えた住民の声が聞こえてきます。

    第1面に掲載された本誌を編集している実行委員会有志10名による、仮設住宅にお住まいの皆様へのメッセージ『閖上復興だよりからみなさまへ』に、心打たれました。





    「心は一つ」、「もう一度心を一つに」

    閖上に戻りたい人、戻れない人、迷っている人

    今こそ住民が集い、知恵を絞る時。

    と叫んでいます。












    第2面の記事から。

    閖上小・中学校再建問題です。

    特に注目する問題は、

    ・義務教育の9年間の小中一貫校
    ・復興計画プランと校舎立地箇所の問題
    ・防災拠点としての役割
    ・児童・生徒に実施されたアンケート調査を踏まえた再建の基本方針

    また、第3,4面記事から

    ・同期会開催の報告

    ・「名取の漬物名人はあなただ!」

    ・「閖上花いっぱい運動」による、チューリップ・ムスカリ・スイセンの

    花々の開花が待ちどおしいですね。

    そして、毎号着実に増えている広告掲載。

    スタッフの方々が足でつかんだ企業広告です。

      
    タグ :季節の彩り


  • Posted by マーク内田 at 14:04Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年12月06日

    奥多摩ポタリング??武蔵御嶽神社参拝



    先週の12月04日に出かけた檜原村一泊ランブログ

    『古民家の囲炉裏端にて』

    に引き続き、奥多摩・御岳山にサイクリングをしました。

    御岳山登山エーブルカー駅(滝本駅)へのアプローチは、自転車をひき歩くほどのきつい縦断勾配でした。自転車は、駐車場に預けます(無料)


    滝本駅の反対側に建つ『御嶽神社』入口の大鳥居



























    ケーブルカーの中間点でのすれ違い


    因みに、ペット持ち込みOkで、車両前後の椅子無しスペースが、

    その場所となっています。

    確かに、往復共にペット連れのハイキング?訪問者に遭遇しました。

    武蔵御嶽神社の御本殿です。立派な建造物ですね。


    本殿前からの下界の景色です。青空が綺麗でした。

    これ程の良い天気でしたが、東京スカイツリーを見ることはできませんでした。






















      


  • Posted by マーク内田 at 23:36Comments(0)サイクリング

    2012年12月04日

    古民家の囲炉裏端にて



    TCA(東京サイクリング協会)企画の一泊集中ランが12/1~2に行われました。

    12/1土曜日に会員12名がそれぞれの出発地から

    檜原村・橋本旅館を目指します。

    12/1の土曜日の出来事。

    JR羽村駅で待ち合わせたNさんとは行き違いで、多摩川羽村堰での合流となり、

    羽村市郷土博物館(多摩川緊急用堤防道路・羽村堰右岸堤防下)にお邪魔しました。

    一昨年以来の訪問です。

    12月に入っての館内の景色は、ドウダンツツジと赤門の真っ赤な組み合わせが、

    とても美しいコントラストを醸し出しています。



    本館の奥の移築古民家にて、シルバー人材センターボランティアの方から

    囲炉裏端にてとても暖かなおもてなしを受けました。



    本来は、湯茶のご接待は禁物ですが(内緒で)

    温かいコーヒーを頂きました。同年代の同行者Nさんとの話が弾み、

    古民家には、遠くは中央区泰明小学校(銀座数寄屋橋交差点そば)の子供達や

    近くの小学生が社会見学に訪れることやサイクリングのことなどのお話になりました。

    囲炉裏の脇に置かれた枯れ木の束がなくなるほど多くくべて頂き、とても暖かくなりました。

    外を振り返ると寒々とした雨がしんしんと降り始めていました。

    しばらくすると、2歳前の男の子を連れたお母さんが自転車で訪問され、囲炉裏の輪に加わり、

    世間話に話が弾んでしまい、小一時間程お邪魔しました。

    その後、峠を越えJR武蔵五日市駅で休憩中に、輪行で降り立ったTCA会長Kさんと偶然に落ち合いました。

    一昨年も訪れたお蕎麦屋さんで昼食中に、隣り合わせのお母様4人組とお話が弾み、

    また、会長の訓話もありの、楽しい・賑やかな昼食時間を過ごせました。

    これより、約9Km先の檜原村・橋本旅館を目指し、同行三人、冷たい降雨後の檜原街道を西に向かって走りました。

    2日目の様子は、いずれまた・・・。
      


  • Posted by マーク内田 at 12:50Comments(0)ポタリング

    2012年11月21日

    立川市内ポタリングより 3題

    ◇深まり行く秋の昭和記念公園

    国営昭和記念公園に深まり行く秋を見つけました。

    サイクリングロードを立川口から走り始め、

    玉川上水口を東へ約100m付近からこのいちょう並木が始まります。

    ロードへの落ち葉の具合がとても雰囲気を醸し出していますね。

    走り始めると、時々「ポン!!」とタイヤが銀杏をはじく音が響き渡ります。

    この後、多くの訪問者やカメラ小僧(小父さんやおばちゃま)が写真を撮られていました。



    神宮外苑の管理伐採されたいちょう並木とは少々趣の違う、並木道になっています。

    最近(11/4)撮影した神宮外苑のそれと比較してみて下さい。

    未だ紅葉していませんが・・・。



    その他、公園内での紅葉写真を数点掲載します。(愛車KHS R20-S)
































































    ◇多摩都市モノレールと富士に沈む夕陽

    ダイヤモンド富士は既に、観ることはできません。

    やや北側の位置にゆっくりと沈みました。





    ◇走路改修中の立川競輪場その後

    9/10より着工された走路改修の進捗状況(11/20現在)は、

    走路等の舗装工事は終了し、審判お立ち台4箇所とゴール判定機等設備関連の設置も終了していました。

    トラック舗装はグリーンに、ゴール付近はブルーに彩られていました。

    昨日は園地の芝張り工事が進んでいました。









    前回の工事写真は、「立川市内ポタリングより 2題」をご覧ください。

    今後の予定は、市役所HPより
      


  • Posted by マーク内田 at 16:24Comments(0)季節の彩り

    2012年11月12日

    2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦

    2012全日本7時間耐久サイクリングin袖ヶ浦



















    7時間耐久サイクリング・男女混合サイクリングに参加しました。

    自宅出発の3時30分頃、多摩地区は星降る満天の空模様。

    綺麗な星が沢山見えました。

    多摩地区からは3名が参加。自動車1台に便乗し袖ヶ浦を目指す。

    途中、海ほたる付近からは、夜明け前の千葉房総の美しい世界が眼前に。

    見ほれてしまう景色でした。

    東京湾アクアライン~圏央道袖ヶ浦東IC経由で約1時間。

    袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(1周2.4km)で開催。



    東京サイクリング協会からの参加は、A,Bの2チームが参加。

    先導するチームは地元千葉県競輪選手会の5名の皆様。

    千葉県が生んだ第43期滝沢正光氏の同期生を含むケイリン選手チームです。



















    チーム戦略とチームワークが、結果を左右する本格的なチーム耐久レース。

    とは言え、頑張りは気力のみで、一人で2.4kmを2~4周が精一杯。



















    表彰式のプレゼンターは、おなじみのJCA副会長(TCA会長)加藤元彦氏。

















    結果は参加12チーム中の第8,9位。平均時速約28km/h。

    表彰台はとてもとても遠い所にありました。

    来年は、参加することに意義あり・・・??。

    Cチーム(女子組のみ?)を加え、3チームを目指しましょう!!!

    疲れが脱けず、翌日は惰眠をむさぼった一日となってしまいました。

      


  • Posted by マーク内田 at 12:26Comments(0)自転車耐久レース

    2012年11月03日

    自転車の輪行とは?その実例


    輪行とは?
    (Wikipediaより)

    輪講ではありません。

    懐かしい言葉ですね。昔の大学の授業にあった教科です。

    自転車の移動手段は、必ず輪行袋や専用の段ボールに収納します。

    その前に、大切なこととして、最寄りの駅頭のどこで荷造りをするかが問題です。

    最近の例では、JR東京駅丸の内南口ドームの適地を紹介します。






    改築間もない歴史ある建造物ですので、

    壁に立て掛ける際には壁面への十分な養生・配慮が必要ですね。

    同駅・八重洲南口で荷造りをするときは、改札口の近くの通行に支障の無いビル柱の隅で組み立てています。

    ・自身で、自動車や電車や船などで移動

    ・宅配便に預けて、飛行機やトラック便での移動

    自動車は、そのままもしくはタイヤを外して乗せることが多いので

    ここでは、電車での移動を中心に写真と共に、ご説明しましょう。

    ◇電車での輪行(JR車両等での移動例)

    ①通常の乗車位置は先頭車両1号車(東京駅、新宿駅上・下車)

    もしくは最後尾車両10号車(四ツ谷駅乗り換え)

    共に、いつものことなので写真は撮っていませんでした)

    ②中間車両の前後ドア付近(市ヶ谷駅乗り換え)

    メトロとの乗り換えを考慮し、4号車に乗車する場合。

    チョット、強引に乗せています。

    立て掛けた状態から、つり革と補助ベルトを結んで固定しています。

    ただし、始発から3本目の早朝です。でも、かなり混んでいます。

    ほぼ、2座席の占用となってしまいますね。

    因みに、立て掛けも出来ないようなやや混雑時の車両では、両手で抱えて乗車します。

    また、輪行袋は、前輪外し用を使用していますのでやや嵩張ります。

    乗客の皆様への配慮が必要です。
























    ③都営地下鉄先頭車両のスペース

    先頭車両には、車いす用のスペースがあります。

    この空間を利用させて頂いています。

    早朝の先頭車両ですから、お許しを。



    毎年の春秋に都営地下鉄東大島駅まで輪行し、

    荒川緊急用河川敷道路(俗称:荒川サイクリングロード)で

    春の5月は、140Kmを走る『東京センチュリーライド』、

    秋の10月は、80Kmを走る『荒川ハーフセンチュリーライド』を開催しています。

    ④サイクルトレインによる移動

    最近では、そのまま積み込めるサイクルトレインが全国で展開されています。

    ただし、曜日・時間・期間限定ですが。





    ⑤ドイツの鉄道(DB),メトロ(UB)もしくは路面電車での車内

    このように、そのまま自転車を乗せることが出来ます。

    乗降客が少なければ、こんな感じで

    日本でも日常のこととなる日が、来るのでしょうか?





    ◇宅配便に依頼する輪行(飛行機やトラックでの移動例)

    ①空港での荷姿

    昨年、ドイツメルヘン・サイクリングツアーの帰国時、成田空港での状況です。

    お一人が専用の自転車段ボールにて輸送され、その他の皆さんは輪行袋でした。



    ②輪行の準備中の姿

    日本の空港での荷扱いはとても丁寧なので安心ですが、

    諸外国では、そのようではないとの噂を信じ、

    20インチのフォールディング バイクをかなり頑丈に丁寧に梱包し、輪行袋で送りました。



    また、東北の津軽半島センチュリーライド参加時は、宅配便にて

    ロードレーサーをこのように、頑丈に、丁寧に準備・補強しました。



    ③サイクリング タグによる料金割引利用

    (財)日本サイクリング協会の会員は、このタグを購入することで、

    会員としての特典割引を何度でも利用可能です。

    ただし、ご協賛頂いている業者は、KY便のみです。

    「サイクリング〇〇〇便」と称して、取り扱ってもらえます。



    如何でしたでしょうか?

    JR、メトロ他、全国の民間鉄道及び一部のバス会社のご努力により、

    自転車の輸送手段は、多様に変化しています。

    我らサイクリストは

    自動車による排出ガス削減のために

    自らの健康維持のために、


    道路上の軽車両としてのルールとマナーを遵守し、

    自らが交通事故の起因とならぬよう、走り続けます。

    自動車ドライバーの皆様。

    自転車との共存・共生を目指します。

    そして、ドライバーの皆様のご協力が必須です。

    『 自動車は Keep Little Right 』&

    『自動車は、ちょこっと センターライン寄り走行 をお願いします』

    JAF日本自動車連盟会員歴32年目。自転車愛好歴49年目。

    Twitter で昨年の7月から呟いています。

    《おまけの写真》

    ・皇居を背にした行幸通りより、JR東京駅丸の内中央口を望む


    ・JR東京駅丸の内南口ドーム内天井の工事前後の写真




    2Fの回廊部分には、リーズナブルなレストランや喫茶店がありました。



    《参考》
    JR東日本 旅客営業規則 第2編 旅客営業 第10章手回り品
    (無料手回り品)第308条一項より

    3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車内に持ち込むことができない。
      


  • Posted by マーク内田 at 18:23Comments(0)サイクリング

    2012年10月25日

    清流通信 四万十川物語第192章




     清流通信 四万十川物語第192章が届きました。

    「四万十川すみずみツーリズム連絡会」が取り組んでいるグリーンツーリズムが、役所主導から会員主導への変遷を迎えています。

    そこで会員の方々が絞った知恵とは??

    清流通信四万十川物語を配信している財団法人四万十川財団のホームページを紹介します。
    http://www.shimanto.or.jp/

      


  • Posted by マーク内田 at 10:53Comments(0)季節の彩り

    2012年10月23日

    第24回 都民スポレクふれあい大会 「種目サイクリング」

    第24回 都民スポレクふれあい大会 荒川ハーフセンチュリーライドを終了しました。

    当日は、終日の降雨でしたが、申込者の約半数の参加者をお迎えしての開催でした。

    天気予報の降雨から曇り空への移行に期待しながら、8時40分の第1組5名のスタートを見送った。

    しかし、午後まで雨模様に大きな変化はなく、参加者のサイクリストの皆さんは雨と寒さにもめげず、スタートされた全員がゴールのテープを切った。










    後日、荒川河川敷道路を管理している、

    国土交通省荒川下流河川事務所 岩淵出張所への

    『サイクリング大会に関する河川敷使用終了報告書』提出・報告をしました。

    10/15(月)14時のアポにチョット遅れての、

    いつものカウンター越しの打合せ開始。

    持参した『サイクリング大会に関する河川敷使用終了報告書』にしたがって、

    大会当日の様子を説明しました。

    ◇当日、事故等は発生せず、パンクが2件報告されている。

    ◇報告書巻末に、以下の2項目の報告を添付している。

    ・自転車通行帯試行についてのTCAコメント

    ・参考として、多摩川河川敷道路における路面標示例(幅員狭小のケース)

    ・第25回 都民スポレクふれあい大会東京センチュリーライド開催は、国体開催期間に重なるため、前倒し開催として、平成25年5月4日(土・祝)に実施する予定。

    来年の春秋の開催にて、再び準備をせねば・・・。

      


  • Posted by マーク内田 at 15:25Comments(0)サイクリング

    2012年09月24日

    雨中スタートの2012東京シティサイクリング9/23(日)


    東京アメッシュの降雨概況をチェックしつつ、小雨を狙って自宅を出発。いつものように駅前交番脇の空調室外機の風を受けながら、輪行準備を始める。

    朝5:00中央線上り各駅停車に乗り、
    睡眠時間4時間余り。うとうと・・・、ぐっすり・・・。

    新宿到着後は、覚悟した降雨状況。
    八王子のSさんから車中より携帯が鳴り新宿で落ち合う話をしたが、
    降車口が南口と西口の相違。

    スタート受付地点の東京都庁都民広場にはJCAのスタッフの方々や受付ボランティアの皆様が準備中。

    先頭の参加者のスタート時間は7:30の予定。

    新宿担当のボランティアスタッフの方々に点呼をするも、
    この雨で遅れる方々も少々。

    7時過ぎに立哨箇所への移動を開始。
    東日本学生サイクリング連盟(ESCA)の方に手持ちのビニールカッパをお貸ししたけれど、この雨では役立つのだろうか?

    新宿担当区間は、今回より1車線規制がされており、これまでの信号待ちのろのろ手押し渋滞は避けられ、2~3列での区間走行が可能になった。

    4箇所のバス停留所には、警備員の方々が配備されました。

    やや強い、とても強い雨の中、東京シティサイクリングはスタートした。

    10時頃、最終組のスタートを追いかけ走行し、しばらくその後に最後尾グループが追走する。
    車線規制区間の走行は特に問題は無く、ボランティアの皆様にその後の移動確認を行う。
    また、警備員の皆様には走りながらお礼を重ねる。

    最後尾グループと新宿西参道で別れ、移動組の3名は甲州街道を半蔵門経由で祝田橋へ。

    先頭参加者の到着に十分間に合っての移動が出来ました。
    晴天下の昨年大会では、内堀通り(パレスサイクリング開催で交通規制済み)の祝田橋にて、移動スタッフ配置状況の確認が済んでからの、祝田橋スタート調整を実施したのです。(昨年は先頭参加者を約15分ほど、パレスサイクリング走行をして頂き、時間調整を余儀なくされたのです。)

    祝田橋交差点では、参加者の皆様を労いながら「なかなか出来ない経験をしています」と言って頂きました。
    ありがとうございました。

    ここでの立哨は、とても寒くて、スクワップをしたりして体を温めました。
    昨年は真逆で、補給水の追加や参加者編お水のお裾分けをしていました。

    寒くて寒くて、とても最後尾の仲間の到着を待ちわびました。

    合流後は赤坂見附からの登りでやっと体が暖まりゴールの絵画館へ。

    ゴール地点の絵画館前では、森田正美さんや白戸太郎さんや安田大サーカスの皆様のトークショウで少し心身が温まりました。
    皆様、お疲れ様でした。

    10/7荒川ハーフセンチュリーランの参加者の皆様。
    快晴でお待ちしております。(笑)

    唯一(スマホが雨でスクロール不能?)撮れた写真は、
    立哨前の新宿地区担当ボランティアの皆様でした。
    お疲れ様でした。(掲載は事前確認済みです)


      


  • Posted by マーク内田 at 19:53Comments(0)サイクリング

    2012年09月24日

    雨中スタートの2012東京シティサイクリング9/23(日)


    東京アメッシュの降雨概況をチェックしつつ、小雨を狙って自宅を出発。いつものように駅前交番脇の空調室外機の風を受けながら、輪行準備を始める。

    朝5:00中央線上り各駅停車に乗り、
    睡眠時間4時間余り。うとうと・・・、ぐっすり・・・。

    新宿到着後は、覚悟した降雨状況。
    八王子のSさんから車中より携帯が鳴り新宿で落ち合う話をしたが、
    降車口が南口と西口の相違。

    スタート受付地点の東京都庁都民広場にはJCAのスタッフの方々や受付ボランティアの皆様が準備中。

    先頭の参加者のスタート時間は7:30の予定。

    新宿担当のボランティアスタッフの方々に点呼をするも、
    この雨で遅れる方々も少々。

    7時過ぎに立哨箇所への移動を開始。
    東日本学生サイクリング連盟(ESCA)の方に手持ちのビニールカッパをお貸ししたけれど、この雨では役立つのだろうか?

    新宿担当区間は、今回より1車線規制がされており、これまでの信号待ちのろのろ手押し渋滞は避けられ、2~3列での区間走行が可能になった。

    4箇所のバス停留所には、警備員の方々が配備されました。

    やや強い、とても強い雨の中、東京シティサイクリングはスタートした。

    10時頃、最終組のスタートを追いかけ走行し、しばらくその後に最後尾グループが追走する。
    車線規制区間の走行は特に問題は無く、ボランティアの皆様にその後の移動確認を行う。
    また、警備員の皆様には走りながらお礼を重ねる。

    最後尾グループと新宿西参道で別れ、移動組の3名は甲州街道を半蔵門経由で祝田橋へ。

    先頭参加者の到着に十分間に合っての移動が出来ました。
    晴天下の昨年大会では、内堀通り(パレスサイクリング開催で交通規制済み)の祝田橋にて、移動スタッフ配置状況の確認が済んでからの、祝田橋スタート調整を実施したのです。(昨年は先頭参加者を約15分ほど、パレスサイクリング走行をして頂き、時間調整を余儀なくされたのです。)

    祝田橋交差点では、参加者の皆様を労いながら「なかなか出来ない経験をしています」と言って頂きました。
    ありがとうございました。

    ここでの立哨は、とても寒くて、スクワップをしたりして体を温めました。
    昨年は真逆で、補給水の追加や参加者編お水のお裾分けをしていました。

    寒くて寒くて、とても最後尾の仲間の到着を待ちわびました。

    合流後は赤坂見附からの登りでやっと体が暖まりゴールの絵画館へ。

    ゴール地点の絵画館前では、森田正美さんや白戸太郎さんや安田大サーカスの皆様のトークショウで少し心身が温まりました。
    皆様、お疲れ様でした。

    10/7荒川ハーフセンチュリーランの参加者の皆様。
    快晴でお待ちしております。(笑)

    唯一(スマホが雨でスクロール不能?)撮れた写真は、
    立哨前の新宿地区担当ボランティアの皆様でした。
    お疲れ様でした。(掲載は事前確認済みです)


      


  • Posted by マーク内田 at 19:53Comments(0)サイクリング

    2012年09月19日

    立川市内ポタリングより 2題

    ◇立川女子高校美術部とイラスト研究部の作品

    緑町に建設中の立川地方合同庁舎の工事用仮囲いに
    立川女子高生の絵が掲示されました。

    美術部とイラスト研究部の生徒9名で描かれた作品のテーマは、
    人と自然の共生を表現した「With」等の5点と























































    直接壁面にペンキで描いた 「森羅万象」 の計6点です。
    (縦長写真の2枚目です)










































    ◇走路改修中の立川競輪場
    9/10より着工された走路改修は、
    現在トラック内ヤードの排水工事が行われていました。

    今後の予定は、市役所HPより







      


  • Posted by マーク内田 at 22:58Comments(0)季節の彩り

    2012年09月18日

    2012東京シティサイクリング9/23(日)スタート

    今年も2012東京シティサイクリングが都庁前広場を9/23(日)スタートします。


    先導を走るのは、元ロードレーサーの森田正美さんとJCA親善大使を務めている宇井愛美さん。
    共に、自転車と闘い、サイクリングを愛する素敵な方々です。













    皆様に走って頂くコースは、
    都庁前広場(スタート)ー甲州街道(スタートからここまで1車線規制中)ー参宮橋ー代々木公園内サイクリングコースー表参道ー青山墓地ー東京新美術館裏門前ー東京新美術館正門前ー東京ミッドタウン内ー六本木通りー溜池交差点ー虎ノ門ー東京タワー(第1エイドステーション)ー汐留駅前ー築地市場ー勝ちどき橋ー東京ビッグサイトー有明テニスの森ー豊洲ー大横川北上ー東京スカイツリーー墨田区役所脇うるおい広場(第2エイドステーション)ー両国橋ー浜町ーパレスサイクリング(内堀通り規制中)ー祝田橋ー国会議事堂前ー溜池交差点ー赤坂見附ー青山一丁目ー権田原交差点ー神宮外苑サイクリングコース(一般車規制中)ー絵画館前(ゴール)約42Kmです。

    例年炎天下の走行ですので、走行中の水分、塩分補給を十分に摂られて、都内名所めぐりサイクリングをお楽しみ下さい。

    ゴールの神宮外苑絵画館前広場では、各種イベントが開催され、応援の皆様や参加者の皆様をお待ちしています。

    当日が、皆様にとって、最良な日となりますことを、お祈り致します。

    東京サイクリング協会、近県協会のお仲間や学生さん、ボランティアスタッフの皆様の御協力を得て、コースの先行走行や立哨・誘導や、最後尾確認などを行い、皆様の安全走行のために微力ながら、お手伝い差しあげます。
    では、当日に都庁前広場でお待ちしております。

    ところで、参加申込がこちらでできるかもしれません。まだ、間に合うかな?
      


  • Posted by マーク内田 at 19:49Comments(0)サイクリング

    2012年08月28日

    オランダの自転車用空中ロータリー橋


    上手な地形の利用かそれとも、車道をサグにしてサークル自転車橋をフラットに設計したのか?
    とにかく美しい土木構造物?ではなくインフラ芸術ですね。
    吊り構造なのでピアもないし、日時計のようにも見えますね。
    文字盤があるかな?



    動画を見て下さい。
    サイクリストの皆さんは、反時計回りできちんと走っていますね。
    景観を損なう路面標示等を設置していないことに、
    感心させられます。日本では、できるかな~~?





      


  • Posted by マーク内田 at 09:51Comments(1)サイクリング

    2012年08月24日

    清流通信 四万十川物語第190章



    清流通信 四万十川物語 第190章が届きました。



    地域の歴史を伝え継承する多くの事柄を、地域の皆さんで支え合う姿が美しいですね。

    NPO法人さわやか津野からのたよりです。


    財団法人 四万十川財団

    高知県高岡郡四万十町琴平町474-1
      


  • Posted by マーク内田 at 21:44Comments(0)季節の彩り

    2012年08月20日

    津輕の夏模様より数題


    ◇お題その1・・・南津軽のとある町でのねぷた祭り










































    ねぷたの橋渡り









    ◇お題その2・・・立佞武多(たちねぶた)で有名な五所川原市で
    開催された『津軽半島センチュリーラン』でのひとこま


    開催中の立佞武多まつりを完走後に見学の予定でしたが、

    それどころではなく 160kmを8時間4分でゴール後、

    そそくさと帰途につきました。

    写真は、Googleで検索した
    《sat​*ky​*20​*6》さんのブログより拝借しました。(ありがとう)


    まずは、東奥日報社に掲載された記事より


    開催会場の《 つがる克雪ドーム 》より






    現地より携帯からアップした記事は、こちらからご覧ください。


    ◇お題その3・・・世界自然遺産 白神山地へのサイクリングと滝めぐり
    弘前市内から16kmに位置する白神山地ビジターセンターへの訪問はこれで2度目。


    これより上ること17kmの所(弘前市内より約33kmの近距離)に、
    『 アクアグリーンビレッジANMON 』という白神山地の入山拠点があります。


    さらに徒歩にて約1時間の距離にある『暗門の滝』を巡ります。

    サイクリングでの散策は、SPDシューズ(自転車のペダルに足を固定するための金具の付いたシューズ)での歩行でとても難儀をしましたが。




    世界自然遺産の地域には、中心部の”核心地域”と呼ばれる、あるがままの自然を残す地域と

    その廻りを見守るように取り囲む”緩衝地域”で形成されている。

    核心地域にははるかに遠い緩衝地域に位置する『暗門の滝』は3箇所の滝で有名です。




    そこに到る道は、四国八十八箇所札所巡り第45番札所本堂への道のりを思い出すような、

    岩が浸食された峡谷の岩場や作造された仮設歩道を進みます。




    そして、歩くこと約1時間、第3の滝(落差26m)です。























    次は第2の滝(落差37m)
    残念なことに第1の滝は災害復旧中で足場の構築中でした。























    因みに第1の滝は落差42m。返す返すも残念無念! ! !
    ウィキペディアより第1の滝を拝借します。

      続きを読む


  • Posted by マーク内田 at 18:20Comments(0)季節の彩り

    2012年08月06日

    津軽半島センチュリーラン




    昨日、好天に恵まれたつがる克雪ドーム前をスタートし、センチュリー(160km) を完走できました。

    五所川原タチネブタを楽しむ元気なかったので、帰路につきました。

    龍飛崎はとても遠く、80km付近のアップダウン。とても苦しい区間。

    でも、地元の参加者の走路情報や励ましもあり、完走できました。

    8時10分スタート16時14分にゴール出来ました。

    とにかく、苦しくもあり、楽しくもあった初160km 走行でした。
      


  • Posted by マーク内田 at 15:58Comments(0)自転車ロード

    2012年07月21日

    2012年07月20日

    カサブランカ通信


    本ブログ『閖上復興だより』で紹介させて頂いている、
    宮城県名取市閖上地区では、フェイスブックを通じて、
    ひまわりプロジェクト〜ひまわりで笑顔を届けよう〜
    というプロジェクト名で。東京の大学、高齢者施設、
    個人邸で育てていただいたひまわりの苗を、
    宮城県名取市にお届けし、
    仙台空港線「美田園駅前 花の広場」を作り
    市民に開放。苗の植え付けイベントを開催しています。

    東京からは我が家のプランターに咲きつつある
    カサブランカの写真をプレゼントしています。

    撮影日7/2(火)
    やっとこんなに大きくなりました。
    開花はまだですね。
    春先に2株をプランターに植えたのですが、
    花芽の数が10蕾と6蕾つきました。
    親子花のようですね。























    撮影日7/13(金)
    2株のカサブランカが少しずつ、色づき始めました。























    撮影日7/16(月)
    こんなに大きくそして色づきが濃くなってきましたね。























    撮影日7/18(水)
    三つの蕾が開花しました。
    まるで蝶々のごとき、一葉ずつゆっくりと少しずつ開き始めました。
    昨晩の一葉は、未成熟のまま開かずに飛び立てない蝶々のごとき蕾
    の様相でとても心配しました。
    今朝窓を開けると、立派に開花していてホッと安心しました。
    良く観察すると開花は、幹の下方から順次咲き始めるのですね。
    十六のうち三つが満開です。
    これからも楽しませてくれることでしょう。























    撮影日7/19(木)























    撮影日7/20(金)



      


  • Posted by マーク内田 at 13:00Comments(0)季節の彩り

    2012年07月03日

    ガールズケイリン決勝戦~立川バンク・ホームの2選手大活躍

    ガールズケイリン平塚(FI)最終日7/3は、

    9レース ガールズ決勝戦(発走時刻は18時45分)

    1番車・荒牧聖未
    2番車・渡辺ゆかり
    3番車・中山麗敏

    4番車・小林莉子(ホームバンク;立川)

    5番車・増茂るるこ (ホームバンク;立川)

    6番車・藤原亜衣里
    7番車・加瀬加奈子

    そして、決勝戦の結果は如何に(以下に)


    4-3-7・・・。

    立川バンクをホームとする小林莉子が優勝!!

    平塚競輪場9R A級ガールズ決勝戦にて。

    おめでとう!!!

    富山健一師匠へ。おめでとうございます。
      


  • Posted by マーク内田 at 22:27Comments(0)ケイリン

    2012年07月02日

    閖上(ゆりあげ)復興だより第八号

    『閖上復興だより』第八号が届きました。

    ◇『「閖上復興だより」 本紙独自アンケート調査結果発表』”


    第二、三面見開きで、アンケー調査結果が発表されている。

    調査対象者:平成24年3月11日に

    「名取市被災市街地復興土地区画整理事業区域」

    に居住していた中学一年生以上の成人男女。

    前号にて懸念していた問題、

    回答対象者は仮設住宅や地方移転先等に分散しているので

    多くの困難や回答率やそのデータが如何に

    復興計画に反映されるのであろうか?

    と考えてましたが、ご心配無用でした。

    有効投票913票。

    質問が7項目記載されており、

    一番の注目は、前回のコメントにも書きましたが、

    ◇質問4:あなたはどこに住みたいですか?の回答。

    四地区に分類し、海岸側から順に

    以下のような結果が明らかになりました。


    ・①海岸にもっとも近く、被害の多かった日和山地区( 2.7%)

    ・②貞山堀と県道10号線に挟まれた地区(7.2%)

    ・③県道10号線と仙台東部道路に挟まれた地区(13.0%)

    ・④仙台東部道路の西地区(50.2%)

    ・⑤その他(①~④以外の場所)(21。8%)

    ・④と⑤を合わせると、72.0%の元住民が

    《 元の閖上の場所には住まない 》との回答結果に注目。

    年代別では、20代から70代までの約46~54%の方々が


    ④仙台東部道路の西地区(50.2%)への居住を希望していること。

    ふるさとの土地への回帰を思う高年齢層の方々でも、

    安全な移転地を望んでいることの現実を想うに、

    多くの犠牲者が出たことが見えてくるようでした。

    津波は、仙台東部道路ののり面で食い止められたのが現実でしたので。

    住民の皆様が小数でも多数でも、

    如何なる思いであるかの深層心理が窺え、

    さらにその思いが復興計画に反映されることを期待しましょう。

    第一面には倉本聰さんの作、演出による舞台「明日、悲別で」の特別公演のお知らせ。

    『・・・(前略)・・・ 震災を忘れない。

    希望は見つける、創る、少し考えを変えたら前向きになれる。

    「振り向くな 前へ進め!」』
     とのメッセージが書かれています。

    7月16日(月・祝日)名取市文化会館にて公演。

    第四面には、《 盆火~おかえりなさいを閖上でもう一度~ 》



    写真のように、饅頭を柳に串刺しし、薪で焼く迎え火の慣習です。

    前号の閖上(ゆりあげ)復興だより第七号は、こちらに。

    ◇ひとりごと

    この閖上(ゆりあげ)復興だよりの編集のお手伝いをされている方と

    Facebookにてお友達になり、やりとりをしています。

    『只今、閖上の我が家にひまわりを植えてます♪

    『ハート』や『閖上ダイスキ』の形にしようと張り切ってます』

    とのメッセージを頂きました。

    津波に流された敷地内を、花一杯にしようとのこと。

    楽しみですね。

    直接的には何もできないけれど、思う気持ちを持ち続けることから

    と、心に念じて、ここに報告しています。

      


  • Posted by マーク内田 at 23:44Comments(0)激甚災害・災害復旧

    2012年06月22日

    象の背中 旅立つ日


    とにかく、ご覧ください。

    象の背中 旅立つ日 完全版


    象の背中 バトン・タッチ


    続 象の背中 バトンタッチ

      


  • Posted by マーク内田 at 10:53Comments(0)おすすめサイト

    2012年06月21日

    シルクロード雑学大学

    シクロ鳩森スタジオで開催された、

    自転車活用推進研究会定例会の中継。


    ゲストは、長澤法隆さん(シルクロード雑学大学代表)

    20年かけて自転車でシルクロードを見聞する

    「ツール・ド・シルクロード20年計画」に、

    チームで取り組んでいる方です。

    お隣の国立市在住の冒険家?ですね。

      


  • Posted by マーク内田 at 11:38Comments(0)サイクリング

    2012年06月16日

    自転車にも優しい道路づくりを国交省に投稿【追記あり】

    道の相談室(国土交通省関東地方整備局道路部)

    インターネットで『自転車に優しい道路づくりをと投稿しました。


    ※「道の相談室」の電話によるご相談の受付時間は、
    平日の午前9時30分から午後5時までとなります。
    なお、インターネットやファックスによるご相談は、24時間受け付けています。
    (※対応は平日の9時30分~17時00分になりますので、
    緊急を要する案件は、「#9910」(道路緊急ダイヤル)へご通報下さい。)
    また、相談内容については関係する機関から後日
    返信(回答)となる場合もありますのでご了承ください。
    関東甲信地域の道路に関するご相談をインターネット上からも受付けています。
    ご利用の方は下記受付フォームに必要事項をご記入の上送信ボタンを押してください。



    昨日サイクリング中に単独転倒した状況等を報告し、改善要望をしたためたのです。

    以下は、投稿した全文です。(写真は添付できませんでした)

    【サイクリングロード車両による単独事故概要】
    ・日時:平成24年6月15日(金)(昨日)13時30分頃
    ・天候:快晴下
    ・事故箇所:

     国道463号・行政道路(所沢市 宮本町交差点〜入間市 河原町交差点)
    ・同住所:所沢市北中1丁目198地先

    ・進行方向:小手指から入間方向へ進行中
    ・歩道改良未施工箇所で、すりつけのための幅員減少箇所
    ・警察への通報による事故調書等の作成なし

    【事故状況】
    ・ロードバイクで路肩を走行速度約16Km/hrにて(記録有り)走行中
    ・上記路上箇所にて、道路幅員減少案内のための路面視線誘導部材(チャッターバー)3個を発見
    ・視認性が悪く(街路樹の日影になっていた)反応が遅れ、手前の一つに前輪を乗り上げ転倒
    ・当該車線進行中の後方車両による接触は一切なし(不幸中の幸い・・・)
    ・対向車線はほぼ渋滞中と記憶

    【運転者装備及び現場での対応と体躯の症状】
    ・財団法人日本サイクリング協会”JCA自転車保険”加入済み(適用申請せず)
    ・ヘルメット、グローブ、サイクリングジャージ上下共に長袖長タイツ着用
    ・自転車の損傷状況
     ・両ハンドルが内側へ変形(手操作にて現状回復)
     ・後輪パンク(チューブの損傷一箇所(微細穴)を現場にて交換復旧
    ・現場応急手当;バンドエイドを2箇所に貼り付け
     ・露出している靴下とタイツの隙間の「チェーンリング」(歯車))による切傷3cm
     ・右腕の長袖シャツから血のにじんだ1箇所
    ・胸とハンドルとの接触に起因すると思われる痛みを体感

    【外科医による診断及び外傷の症状】
    自宅に帰還後の17:10頃
    最寄の医療法人財団良友会タウンクリニック(外科)に通院・治療結果

    ・擦過傷10箇所(腕、足、肩、胸)
    ・打撲及び擦過傷2箇所(上記を含む、胸、左腕上腕)
    ・胸部肋骨単純デジタル撮影
    ・左前腕骨単純デジタル撮影
    ・特に異常は見られない。との診断結果

    【当該単独事故による提案と改善】
    ・当該箇所のチャッターバー3個を速やかに、道路ポール等に設置変更を要望

    【改善後に期待されること】
    ・ポール形式に変更することによって、視認性の向上を計ることが可能
    ・日中の炎天下や降雨中のサイクリスト等から自転車転倒による単独
    ・連鎖による自動車車両との大事故を未然に防ぐことが可能

    【お願い】
    ・現場を通りがかったおじさまに、『ここで前も自転車で転んだ人を見かけました・・・。』とのこと。
    ・上記の現場状況を早急に改善されるようにお願いすると共に、
    ・自転車を愛するサイクリストにとって、安全で快適な自転車に優しい道づくりを進められることを期待します。
    ・よろしくご対応のほどをお願い致します。

    以上(確認画面が読みにくい連続画面になって いますね。ご改良を。)

    道路路面視線誘導部材その1(チャッターバーに乗り上げてしまった)


    道路路面視線誘導部材その2(路面ポールに改良を望みたい)


    さて、下記写真は昨年6月にドイツメルヘン街道をサイクリスト仲間8名

    と走行した際、3日目に宿泊した人口約1万2千人のドイツヘッセン州

    シュリュヒテルン中心部の街路を撮りました。


    ・街路設計の見本となるような横断構成
    ・対面通行でセンターラインなし(これで問題ない程の交通量であるのだろう)
    ・歩道上の駐車スペース(身障者車両駐車表示もありますね)

    ・段差がほとんど無い道路側溝形状(降雨量の少ない地方と判断)

    これぞ、まさに、段差のない、歩行者・自転車・自動車が共存可能な、歩車共存の街路であろう。

    事故遭遇箇所とは異なる状況ではあるが、この景色を想い出さずにはいられない、現在の心境なのです。

    道路構築物異常箇所通報システムがあるかと思い、

    昔、勤務先近くの道路標識のポール部に

    ”国交省の管轄する国道等には、道路標識の異常を通報するシステムが存在する”

    ことを思い出し、標記に到ったのです。

    さて、如何なる回答があるかを期待しましょう。

    結果は、必ず後日報告したいと思います。


      続きを読む


  • Posted by マーク内田 at 22:56Comments(0)サイクリング

    2012年06月14日

    サイクルトレイン青森・弘南鉄道大鰐線

    青森・弘南鉄道大鰐線は、








    みちのくで活躍する東急車輌昭和40年製。




    中央弘前~大鰐を結ぶ単線鉄道です。











    7000系ですね。






















































    季節や週末限定でサイクルトレインを実施しています。




    車両後部壁面の製造会社プレート。

















    気がついた理由は、つり革のコマーシャルですね。































    動画を撮りましたので、車内の雰囲気と車両の振動・騒音に注目?しましょう。
      


  • Posted by マーク内田 at 18:29Comments(0)季節の彩り
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    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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