2011年10月07日
ドイツサイクリングツアーの想い出~第9日目~
*あらすじ
2011.05.31~06.11(11日間)ドイツメルヘン街道を北上し、
マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川に沿うサイクリングロードを
、ブレーメンまで走破してきました。
フランクフルト空港近郊のニーダーラートに宿泊し、
ホテルにほど近いマイン川自転車道を北に向かってスタートし、
自転車走行8日間、8名(女性2名・男性6名)の団体にて
全走行距離480Kmのサイクリング及び観光の旅を成し遂げました。
*9日目 2010/6/8 ベーベルンゲン(Beverungen)→ハーメルン(Hameln)
天候:小雨のち曇 サイクリング8日目(6/8)の走行距離:約97Km(65Km)( )内は、予定

1. 小雨の中のサイクリング

ポツポツ小雨が降る中、ホテル・フォルストホーフを出発。
ホテルを発って約12Km(9時40分頃)でのショット。古い鉄道橋が架かっています。

10時過ぎのHoexter付近で通過した鉄道橋。橋の型式に、やや相違があります。

10時20分過ぎ、ホルツミュンデンの街を対岸に見るところで休憩。

10時40分頃たまたま、何気に?集合写真

昼飯をどこで食べたのか記憶にありません。領収書を見ても、手書きなので住所不明。

14時30分頃Polleの街で見かけたフェリー乗り場(左下に船が見える)と対岸(左岸)の古城が見える。

16時頃ボーデンヴェルダー(ハーメルンの25Km手前)のインフォメーションでトイレッテン・タイム。
地元のおじさんが、S夫妻となにやら友好中。このおじさんはどうも有名人らしく
(役場のおじさんかもしれない)、自らが民族衣装に身を包み、その絵はがきを無料で配っていたのです。
私も貰ったが行方不明だったが、後日発見しました。おじさんの勇姿を残す絵はがき。
おじさん!!かっこいいですね!!

そのおじさんの絵はがきポーズで撮った写真が、
博物館前にあるミュンヒハウゼン男爵『ほら吹き男爵』のモニュメントです。
(Sさんと撮り合いをした)

お馬さんの水飲み場です。地方都市の数箇所で見ることが出来ました。昔の馬の存在価値が伺われます。

17時10分頃。皆、こんな格好で走っていました。少々強い雨を道中受けましたが、木陰で小休止。

その後、だんだん寒くなり防寒着として重宝しました。
17時30分頃ブレーメン(人口約55万人都市)手前のヴェーザー川沿いに、
停止中?のグローンデ原子力発電所が、その大きさを誇っていました。・・・。
ハーナウにもありましたネ。

この位置で動画を撮ったのですが、真反対の丘の上に風力発電のプロペラが
風に吹かれて回っていました。新旧のエネルギー対比を、
一箇所で垣間見る事が出来ました。
この写真は、ドイツ観光局主催、日独交流150年周年記念『日独友好フォトコンテスト』
に応募した作品の1枚です。(コンテスト応募作品4/5・テーマ都市)
ハーメルンの街に近づくと、レガッタの練習風景に遭遇しました。
16名乗りがあるのですね。

そして、いつものように今日宿泊するホテル探しでまたまた一苦労。
方向が定まらず?ホテルに電話した結果、『ルート83からルート1を走りなさい。

そして、常に道路の左側を走って下さい』とのフロントの返答。
その理由は、ホテル到着直前で判明し、納得。道路右側には歩道や自転車道がないのですから。
2. 部屋割とバスタブの有無(ラッテン・フェンガーホテル・バーケラー)

ハーメルン・人口5万8千人、510,511,516,517号室 全てバスタブ無し
ホテルは5Fのアパート棟の集合で、昔オリンピックか何かの選手村に使用されたかのような造りと部屋の様子のような気がした。
3. 準 備
各自走行後の自転車を、ホテルの別棟(倉庫)1Fにそのまま置き、明日のサイクリングに備えた。
4. 夕 食
ホテルは街外れ5Kmの位置にあるので、往復ともタクシーにてハーメルンの街に繰り出した。こんなシールを頂いておりました。

5. あれこれ
ホテル駐車場前にそそり建つ笛吹き男(ネズミ取り男)のカラフルな巨大像の下で、愛車のKHS F20-R と共にワンショット。

つづく
ドイツサイクリングツアーの想い出~第10日目~
2011.05.31~06.11(11日間)ドイツメルヘン街道を北上し、
マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川に沿うサイクリングロードを
、ブレーメンまで走破してきました。
フランクフルト空港近郊のニーダーラートに宿泊し、
ホテルにほど近いマイン川自転車道を北に向かってスタートし、
自転車走行8日間、8名(女性2名・男性6名)の団体にて
全走行距離480Kmのサイクリング及び観光の旅を成し遂げました。
*9日目 2010/6/8 ベーベルンゲン(Beverungen)→ハーメルン(Hameln)
天候:小雨のち曇 サイクリング8日目(6/8)の走行距離:約97Km(65Km)( )内は、予定
1. 小雨の中のサイクリング
ポツポツ小雨が降る中、ホテル・フォルストホーフを出発。
ホテルを発って約12Km(9時40分頃)でのショット。古い鉄道橋が架かっています。
10時過ぎのHoexter付近で通過した鉄道橋。橋の型式に、やや相違があります。

10時20分過ぎ、ホルツミュンデンの街を対岸に見るところで休憩。
10時40分頃たまたま、何気に?集合写真
昼飯をどこで食べたのか記憶にありません。領収書を見ても、手書きなので住所不明。

14時30分頃Polleの街で見かけたフェリー乗り場(左下に船が見える)と対岸(左岸)の古城が見える。
16時頃ボーデンヴェルダー(ハーメルンの25Km手前)のインフォメーションでトイレッテン・タイム。
地元のおじさんが、S夫妻となにやら友好中。このおじさんはどうも有名人らしく
(役場のおじさんかもしれない)、自らが民族衣装に身を包み、その絵はがきを無料で配っていたのです。
私も貰ったが行方不明だったが、後日発見しました。おじさんの勇姿を残す絵はがき。
おじさん!!かっこいいですね!!

そのおじさんの絵はがきポーズで撮った写真が、
博物館前にあるミュンヒハウゼン男爵『ほら吹き男爵』のモニュメントです。
(Sさんと撮り合いをした)

お馬さんの水飲み場です。地方都市の数箇所で見ることが出来ました。昔の馬の存在価値が伺われます。
17時10分頃。皆、こんな格好で走っていました。少々強い雨を道中受けましたが、木陰で小休止。

その後、だんだん寒くなり防寒着として重宝しました。
17時30分頃ブレーメン(人口約55万人都市)手前のヴェーザー川沿いに、
停止中?のグローンデ原子力発電所が、その大きさを誇っていました。・・・。
ハーナウにもありましたネ。
この位置で動画を撮ったのですが、真反対の丘の上に風力発電のプロペラが
風に吹かれて回っていました。新旧のエネルギー対比を、
一箇所で垣間見る事が出来ました。
この写真は、ドイツ観光局主催、日独交流150年周年記念『日独友好フォトコンテスト』
に応募した作品の1枚です。(コンテスト応募作品4/5・テーマ都市)
ハーメルンの街に近づくと、レガッタの練習風景に遭遇しました。
16名乗りがあるのですね。
そして、いつものように今日宿泊するホテル探しでまたまた一苦労。
方向が定まらず?ホテルに電話した結果、『ルート83からルート1を走りなさい。
そして、常に道路の左側を走って下さい』とのフロントの返答。
その理由は、ホテル到着直前で判明し、納得。道路右側には歩道や自転車道がないのですから。
2. 部屋割とバスタブの有無(ラッテン・フェンガーホテル・バーケラー)

ハーメルン・人口5万8千人、510,511,516,517号室 全てバスタブ無し
ホテルは5Fのアパート棟の集合で、昔オリンピックか何かの選手村に使用されたかのような造りと部屋の様子のような気がした。
3. 準 備
各自走行後の自転車を、ホテルの別棟(倉庫)1Fにそのまま置き、明日のサイクリングに備えた。
4. 夕 食
ホテルは街外れ5Kmの位置にあるので、往復ともタクシーにてハーメルンの街に繰り出した。こんなシールを頂いておりました。

5. あれこれ
ホテル駐車場前にそそり建つ笛吹き男(ネズミ取り男)のカラフルな巨大像の下で、愛車のKHS F20-R と共にワンショット。
つづく
ドイツサイクリングツアーの想い出~第10日目~