2012年02月19日
坂下門にてお見舞い記帳(天皇陛下のご回復を祈る)
東京駅丸の内中央改札口を出て、皇居に向かって行幸通りを歩く。
パレスサイクリングで
TCAの大勢のお仲間がサイクリングのお手伝いをしているので、
挨拶をするために、ちょっと遠回りをして馬場先門まで歩く。
毎週、我孫子市からお手伝いに参加されているT田さんに坂下門へ
行くことを伝えると、この先の信号を渡ると良いとのお話を頂く。
写真のように、雲一つ無い晴天下に、天皇陛下の術後の
ご回復を祈るために、多くの方々が記帳に訪れていました。
記帳所の一番奥の坂下門寄りに並んで記帳をしました。
生まれて初めての記帳でしたが、記帳用紙はシンプルで、
都道府県名と氏名の記帳でした。
隣の記帳者は茨城県の方でした。
ところが、私の後ろに並ばれた方が、お話を聞いてみると、
何とイングランドからの男性記帳者でした。
上手に説明できないので、・・・。
受付の皇室担当者に、イギリスの方ですので・・・とお話しすると、
クリアケースに入ったA4版に半分ほどの英文説明書が出され、
私半分読んでいるうちに、ご理解頂いたようでした。
嬉しいやら、ビックリするやら・・・。でした。
少し歩いて、二重橋を近くでじっくりと拝見しました。
手前が石造り、奥のやや高い位置にあるもう一つの橋は、
鋳鉄製に見えました。二橋で二重橋でした。
日差しと、木漏れ日の中に美しい二つの橋が綺麗に佇んでいました。
綺麗でした。