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2011年09月10日

ドイツサイクリングツアーの想い出~第7日目~


*あらすじ
2011.05.31~06.11(11日間)ドイツメルヘン街道を北上し、
マイン川、キンツィッヒ川、フルダ川、ヴェーザ川に沿うサイクリングロードを、ブレーメンまで走破してきました。
フランクフルト空港近郊のニーダーラートに宿泊し、ホテルにほど近いマイン川自転車道を北に向かってスタートし、
自転車走行8日間、8名(女性2名・男性6名)の団体にて全走行距離480Kmのサイクリング及び観光の旅を成し遂げました。

*7日目 2010/6/6 カッセル(Kassel )→ハン・ミュンデン(Hann. Muenden)

天候:薄曇 サイクリング6日目(6/6)の走行距離:約54Km(25Km)( )内は、予定

1. バスにて市内観光

カッセル市内のラマダホテル前で、ペダルなしの子供自転車に乗る、































保育園に出かける途中の母親子連れの女の子に出会いました。

Tさんが、声かけ役でしたね。いつも。

ドイツ観光局主催、日独交流150年周年を祈念して開催された『日独友好フォトコンテスト』に応募しました。

日本では、TCAスタッフが協力している神宮外苑やパレスサイクリングの乗り方教室で

子供達に教える際には、ペダルを外しています。 

今日は朝からバスにて市内観光。

ヘラクレス記念碑(Herkules Monument)の遠景と、ヴィルヘルムスヘーエ公園(Bergpark Wilhelmshoehe Park)へ行きました。


(後でよく見たら、メンテ中の足場組の最中でした。)































ヴィルヘルムスヘーエ博物館(Schloss Wilhelmshoehe)は休館中。


エントランス前に人だかりがしていたので、期待したのですが。(この期間、あちこちで修理中の休館が多い。

トラムが通過するKoenigs-Strasse。路面電車と歩行者の共存の良い例。
































地図によると、自動車乗り入れ時間制限があるようだ。

銀座も昔はこれが普通の景色であり、現在の高知市内や広島市内等に見られる路面電車が走る町並みが、

自動車乗り入れ禁止にすれば、これと同じ景観になるのですが・・・。

人口20万人都市街路の昼前のひとこまです。


子供ワゴン車を引いて保育園に向かう?おうちに帰る?お母さん達。


日本にも、これに似た車両(保育園の散歩用車両)を見かけますね。

フリーデリチアヌム博物館前広場は、広場としての広さも十分、街の真ん中の空間として、青空と雲とのコントラスト・・・。

フリーデリチアヌム博物館隣の建物の庇の上に見つけた人形のモニュメント。


(何だろう?目をつむり黙祷をしているようだ)
 
ふと何気に脇道に目を奪われました。カッセル市内11時20分頃の、人通りが瞬間に途絶えたひとこま。


絵としても綺麗ですね。

グリム兄弟博物館もやはり、休館で修復工事中でした。


 フリーデリチアヌム博物館前広場の一隅で、トラムが通過するKoenigs-Strassの人混みを見つつ

振り返ると、フリーデリチアヌム博物館前広場のフリードリッヒ像の遙か彼方に見える山々の景色に、


安らぎを覚えながらスパゲッティを食しました。(この量なら食べ切れました)
 

走行中に撮った写真なので少々ピントがずれていますが、数少ない後ろ姿の写真です。(16時25分撮影)


夕方、と言っても20時15分頃、ホテル到着後の夕食前散歩の時に、ヴェラ川とフルダ川との合流点。


夕日の沈む時刻は、あと約2時間後の22時過ぎなのです。

明日からは、大河ヴェーザー川右岸を走ります。

2.部屋割とバスタブの有無(ホテル・アルター・パックホーフ) 
























ハンミュンデン・人口2万6千人、15,17,18号室はバスタブ不明。

32号室は、ルーフ窓付で山小屋風の小洒落た部屋でした。バスタブ付でごめんなさい。

このホテルのロケーションは、とにかく素晴らしい位置にあります。

南西方向からフルダ川が、東南方向からはヴェラ川が合流し、大河ヴェーザー川の始まる箇所が

目の当たりに出来る位置にあります。

3.準 備

各自走行後の自転車を、ホテルから200m離れた地下ガレージにそのまま置き、明日のサイクリングに備えた。



























(センサーライトが消えて、慌てて手を振ったり、体を動かしたりしましたね)

駐車場は、案内図に示されるように、ハーナウのそれど同様、外壁のくり抜き門から中庭空間に入ったところにありました。


















4.夕方の散策と夕食  

 レストランの雰囲気やイメージを忘れかけていたが、今思い出しました。































ドライバーのDさんが先客で、既にビールを友にしていて、我々は確か窓際の席に座った記憶があります。

さらに思い出したことは、市内に入る前にホテルへの道順を問いかけて案内してくれた、女の子連れのお母さんが、

このレストランの隣のお店に入ったことです。
























夕食を摂ったレストランの領収書

つづく

ドイツサイクリングツアーの想い出~第8日目~
  


  • Posted by マーク内田 at 12:47Comments(1)ドイツサイクリング事情
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    マーク内田
    東京サイクリング協会(任意団体・創設58年)にて、サイクリングの企画、運営、参画とFacebook、ブログ、ツイッター等で楽しんでいます。
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