2012年03月12日
『それぞれの3.11』 伊豆大島からの船上にて
糸井重里が主宰し、インターネットで毎日送られる
「ほぼ日刊イトイ新聞」で呼びかけられた、
「それぞれの3月11日。」に投稿しておきました。
そして、当日は伊豆大島サイクリングツアーを終え、
大島岡田港出港後間もない船上で、その時刻を迎えました。

サイクリング仲間18名は、デッキに上がり東北地方の方角を
GPSで確認しながら、1分間の黙祷を捧げました。
事前に東海汽船船内受付担当のT氏に、この時に汽笛を鳴らして
頂くことのお願いをしました。
T船長のお計らいで、汽笛とともに黙祷を捧げることが出来ました。
一人でなく、我がサイクリング仲間や同宿したサイクリングツアー
の皆様の多くが、その場で参加して頂きました。
記憶に残る忘れられないひとときでした。
全国で多くの同胞(ハラカラ)がこの時を共有したことでしょう。 続きを読む
「ほぼ日刊イトイ新聞」で呼びかけられた、
「それぞれの3月11日。」に投稿しておきました。
そして、当日は伊豆大島サイクリングツアーを終え、
大島岡田港出港後間もない船上で、その時刻を迎えました。
サイクリング仲間18名は、デッキに上がり東北地方の方角を
GPSで確認しながら、1分間の黙祷を捧げました。
事前に東海汽船船内受付担当のT氏に、この時に汽笛を鳴らして
頂くことのお願いをしました。
T船長のお計らいで、汽笛とともに黙祷を捧げることが出来ました。
一人でなく、我がサイクリング仲間や同宿したサイクリングツアー
の皆様の多くが、その場で参加して頂きました。
記憶に残る忘れられないひとときでした。
全国で多くの同胞(ハラカラ)がこの時を共有したことでしょう。 続きを読む
2012年03月12日
オランダの自転車事情(1)
I am sterdam
オランダ首都アムステルダムのモニュメント


オランダは、どのようにして自転車の小径を造り上げたのでしょうか??
オランダの自転車文化が育まれた歴史的経緯をご覧ください。
かつての日本のようにモータリゼーションという、自動車中心の文化がやはりあったのです。
そんな歴史を経て、現在のオランダ自転車文化が確立されたのです。
オランダのサイクリストのための優先順位を持つロータリー
全編を通して見て頂きたいですね。
とにかく自動車ドライバーは、自転車にとても気を使い、注意深く運転していますね。
また、ロータリーですので信号は一切ありませんが、
日本では、事故を発生させない?という道路管理者の一念が、
信号で制御することを基本としているのでしょう。
都市の成熟度や国民性、人口密度等の相違が、交通行政にも現出しています。
オランダ首都アムステルダムのモニュメント


オランダは、どのようにして自転車の小径を造り上げたのでしょうか??
オランダの自転車文化が育まれた歴史的経緯をご覧ください。
かつての日本のようにモータリゼーションという、自動車中心の文化がやはりあったのです。
そんな歴史を経て、現在のオランダ自転車文化が確立されたのです。
オランダのサイクリストのための優先順位を持つロータリー
全編を通して見て頂きたいですね。
とにかく自動車ドライバーは、自転車にとても気を使い、注意深く運転していますね。
また、ロータリーですので信号は一切ありませんが、
日本では、事故を発生させない?という道路管理者の一念が、
信号で制御することを基本としているのでしょう。
都市の成熟度や国民性、人口密度等の相違が、交通行政にも現出しています。