2013年02月25日
東京マラソン2013ボランティア活動開催前後
*前日の東京マラソン2013ボランティア説明会への参加
東京マラソン2013ボランティア説明会会場の東京ビッグサイトには、
明日のスタートを待つおよそ36,000名の参加ランナーが登録受け付けに。
また、およそ10,000名のボランティアが、時刻をずらしたスケジュールにて説明会に参加されています。
活動説明会終了後に配布されたスタッフジャンバー、キャップ他を支給されました。

カゴメの一口トマトは当日ランナーに元気の素としてお口に入ります。トマトの売り上げ金は、東日本大震災関連に全額寄付されるそうです。
イベントホールには、それぞれの立場で、楽しい催しや沢山の企業が集っています。

東京オリンピック2020招致コーナーにて、エリック・ワイナイナさんのトークショーが開かれていました。

18歳で来日後、20年在住だそうです。
昨年の新宿シティハーフマラソンの後走アシストを自転車で行った時に、
ゲストランナーとして走られたワイナイナさんを、外苑西通りの規制車線が少なく、とても狭い区間で彼の直後を走りながら『右を空けて下さい!!』とアシストしました。
トークショー終了後、色紙配布時に握手を求めました。(色紙は残り少ないこともあったので、後の方に譲りました)
約2時間ほど楽しんだ後は、銀座8丁目に移転新装になった、アシックスビルへの直行バスに便乗し、話題のシューズを拝見しました。
4219名限定で、12,999円のシューズです。帰りは有楽町方面へ銀ブラ。
銀座四丁目交差点角の阪急ビルが取り壊し中。(写真の背後)

一つの歴史が終わりますね。晴海通り東銀座の三原橋(撤去・平坦化工事)も同様に・・・。(寂)
*東京マラソン2013 新宿都庁裏 手荷物預りボランティア活動
6時半集合後の活動は、参加者の手荷物を預かり、トラック上の日本通運スタッフに渡す作業。
手荷物預け袋はゴール地点で返却されます。
今日のボランティア仲間は、男性4名女性5名(1名欠席)でしたが、男女合わせて5名がマラソンの抽選漏れの方々でした。3回連続当選し、今回はボランティアに応募した女性も参加されていました。
我々がお手伝いするトラックNo.2が担当するのは、U18を対象とした東北等から参加する高校生達。
不安そうな高校生を励まし、忘れ物をして困って再び訪れた高校生には、既に預かった山と積まれた荷物の中から日通の担当者に探してもらったりと、親心をくすぐることが多く、より楽しい活動が出来ました。
因みに、隣のNo.1号車は視覚障害者と伴走のペアの方々の荷物をお預かりします。
さらに、スタート時刻が迫る度に、心が躍って来るのです。(^_^)v
日通のトラックをボラ仲間で手を振って見送りましたが、通し番号で72号車(少なくとも40台?)のトラックが首都高へ走り去っていきました。
ボランティアの仕事は、手荷物の搬送、公道の清掃(ゴミ拾い)、後尾警戒パトカーが通り過ぎてからの片付け、そしてゴールでの”おもてなし”と続きます。
まるで、私が経験した四国自転車遍路旅での、地元の方々からのお遍路さんへのそれと同様でしょうね。(感謝)(合掌)
*ボランティア活動終了後、スタート模様を遠景にて
活動を終了した9時前。多くの手荷物担当ボランティアは三々五々、それぞれの帰路につくためにそぞろ歩いています。
ところが、スタート後はデッキ階へ上がれないことが判明。
デッキ階への階段はガードマンが封鎖をしている。そこで、うろうろしながら、仲間の男性と議事棟前広場へ向かった。
この議事棟前広場は、毎年、『東京シティサイクリング』の集合場所である。
議事棟の階段に人だかりがあり、役割を終了した黄色ジャケット集団が観戦をしていた。
その仲間に入らせてもらい、遠景ながらも動画を撮影をしました。
画面下の左右端にかろうじてランナーの姿が覗えます。
なお、スタート号砲後に上げられた紙吹雪を拾っているスタッフや見学者が見えますね。
その後、仲間の男性と別れ、ひとり都庁北へ移動しての観戦でした。

*新宿大ガード付近での最終ランナー観戦
新宿大ガード東で待機中の、徒歩AED隊員(国士舘大学自転車部?の皆さん)に話を聞きました。
AEDの重さは4~5kgで長く背負っていると、ちょっと辛そうですね。

2009年に初めてボランティアに参加するきっかけは、既に普通救命講習を終了し『救命技能認定証』を受けていたことでした。
事前のボランティア説明会で、参加者からの質問で多かったのは、現実の活動内容とその範囲の件でした。
当時、担当した日本橋丸善近くの救護所での役割は、対応する医師5名?への橋渡し役が主務です。
現役のお医者さんもボランティア参加されていましたね。
コース上の靖国通りは、いつものように人の通りが戻ります。
新宿東口からJRへの移動中のこと。
東口広場は、相変わらずゴミが散乱し、園地の石積みの上には放置された空き缶やゴミが沢山置かれていました。
なぜ、ゴミを捨てずにポケット等に入れて持ち帰らないのか不思議である。
誰が片付けるのであろうと思わないのでしょうか?
この、ギャップは・・・。(何故)(憤怒)(悲惨)
東京マラソン2013ボランティア説明会会場の東京ビッグサイトには、
明日のスタートを待つおよそ36,000名の参加ランナーが登録受け付けに。
また、およそ10,000名のボランティアが、時刻をずらしたスケジュールにて説明会に参加されています。
活動説明会終了後に配布されたスタッフジャンバー、キャップ他を支給されました。
カゴメの一口トマトは当日ランナーに元気の素としてお口に入ります。トマトの売り上げ金は、東日本大震災関連に全額寄付されるそうです。
イベントホールには、それぞれの立場で、楽しい催しや沢山の企業が集っています。
東京オリンピック2020招致コーナーにて、エリック・ワイナイナさんのトークショーが開かれていました。
18歳で来日後、20年在住だそうです。
昨年の新宿シティハーフマラソンの後走アシストを自転車で行った時に、
ゲストランナーとして走られたワイナイナさんを、外苑西通りの規制車線が少なく、とても狭い区間で彼の直後を走りながら『右を空けて下さい!!』とアシストしました。
トークショー終了後、色紙配布時に握手を求めました。(色紙は残り少ないこともあったので、後の方に譲りました)
約2時間ほど楽しんだ後は、銀座8丁目に移転新装になった、アシックスビルへの直行バスに便乗し、話題のシューズを拝見しました。
4219名限定で、12,999円のシューズです。帰りは有楽町方面へ銀ブラ。
銀座四丁目交差点角の阪急ビルが取り壊し中。(写真の背後)
一つの歴史が終わりますね。晴海通り東銀座の三原橋(撤去・平坦化工事)も同様に・・・。(寂)
*東京マラソン2013 新宿都庁裏 手荷物預りボランティア活動
6時半集合後の活動は、参加者の手荷物を預かり、トラック上の日本通運スタッフに渡す作業。
手荷物預け袋はゴール地点で返却されます。
今日のボランティア仲間は、男性4名女性5名(1名欠席)でしたが、男女合わせて5名がマラソンの抽選漏れの方々でした。3回連続当選し、今回はボランティアに応募した女性も参加されていました。
我々がお手伝いするトラックNo.2が担当するのは、U18を対象とした東北等から参加する高校生達。
不安そうな高校生を励まし、忘れ物をして困って再び訪れた高校生には、既に預かった山と積まれた荷物の中から日通の担当者に探してもらったりと、親心をくすぐることが多く、より楽しい活動が出来ました。
因みに、隣のNo.1号車は視覚障害者と伴走のペアの方々の荷物をお預かりします。
さらに、スタート時刻が迫る度に、心が躍って来るのです。(^_^)v
日通のトラックをボラ仲間で手を振って見送りましたが、通し番号で72号車(少なくとも40台?)のトラックが首都高へ走り去っていきました。
ボランティアの仕事は、手荷物の搬送、公道の清掃(ゴミ拾い)、後尾警戒パトカーが通り過ぎてからの片付け、そしてゴールでの”おもてなし”と続きます。
まるで、私が経験した四国自転車遍路旅での、地元の方々からのお遍路さんへのそれと同様でしょうね。(感謝)(合掌)
*ボランティア活動終了後、スタート模様を遠景にて
活動を終了した9時前。多くの手荷物担当ボランティアは三々五々、それぞれの帰路につくためにそぞろ歩いています。
ところが、スタート後はデッキ階へ上がれないことが判明。
デッキ階への階段はガードマンが封鎖をしている。そこで、うろうろしながら、仲間の男性と議事棟前広場へ向かった。
この議事棟前広場は、毎年、『東京シティサイクリング』の集合場所である。
議事棟の階段に人だかりがあり、役割を終了した黄色ジャケット集団が観戦をしていた。
その仲間に入らせてもらい、遠景ながらも動画を撮影をしました。
画面下の左右端にかろうじてランナーの姿が覗えます。
なお、スタート号砲後に上げられた紙吹雪を拾っているスタッフや見学者が見えますね。
その後、仲間の男性と別れ、ひとり都庁北へ移動しての観戦でした。
*新宿大ガード付近での最終ランナー観戦
新宿大ガード東で待機中の、徒歩AED隊員(国士舘大学自転車部?の皆さん)に話を聞きました。
AEDの重さは4~5kgで長く背負っていると、ちょっと辛そうですね。
2009年に初めてボランティアに参加するきっかけは、既に普通救命講習を終了し『救命技能認定証』を受けていたことでした。
事前のボランティア説明会で、参加者からの質問で多かったのは、現実の活動内容とその範囲の件でした。
当時、担当した日本橋丸善近くの救護所での役割は、対応する医師5名?への橋渡し役が主務です。
現役のお医者さんもボランティア参加されていましたね。
コース上の靖国通りは、いつものように人の通りが戻ります。
新宿東口からJRへの移動中のこと。
東口広場は、相変わらずゴミが散乱し、園地の石積みの上には放置された空き缶やゴミが沢山置かれていました。
なぜ、ゴミを捨てずにポケット等に入れて持ち帰らないのか不思議である。
誰が片付けるのであろうと思わないのでしょうか?
この、ギャップは・・・。(何故)(憤怒)(悲惨)
Posted by マーク内田 at 18:01
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